(「決勝はKENTA vs. デビッドフィンレイ」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
先週から始まった新日本プロレスワールド(月額999円)の新コンテンツ、New Japan Strong。
あれですね、AXSとの契約打ち切られてから新日本プロレスが、アメリカでの展開のために暫定的に設けた活動場所・・・みたいな位置づけです。
おのずと、LA道場の若者が力試しをする場になります。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・KENTA vs. ジェフコブ
アメリカで出演させたほうが
よいだろうね。
・・・で、New Japan Cup USAというのを、目下のところ目玉にしています。
メンツは前回の記事参照。
とくに、だれが、どう・・・という布陣ではないのですが、優勝したらAEWの心臓、ジョンモクスリーに挑戦することができます。
新日本はUS王座、ジョンモクスリーに持っていてほしいんでしょうが・・・
・・・いや、できれば、IWGP戦線に絡ませたい、とおもっているかもしれません。
いずれにせよ、このアングルで浮かびあがって来たのが、KENTAが夢の相手と明言しているジョンモクスリーとの一騎打ちです。
これが世界からも注目集まるでしょうから、新日本も狙っているでしょうね。
・・・というわけで、ほぼ決定です。
・KENTAが勝った
ジェフコブへの金的
→丸め込み
で、準決勝だったのですが、相手はジェフコブでした。
強いですよね、ジェフコブ。
私、ここでKENTA負けるとおもっていたんですが・・・
・・・あれなんですよね、ジェフコブって結構、小さいんですよね(178cm←もっと小さいとおもっていた)。
そんなわけで、KENTAと、そんなに釣り合わないわけでもなく・・・
最後は、レフェリーをノックアウトして、反則攻撃に出たKENTA(上掲画像)が・・・
丸め込みでジェフコブに勝利しました。
・・・どうだろう・・・KENTA、日本のお客さん、ついてくるかな・・・
ちょっと、弱い気がします。
ジョンモクスリー呼ぶんだったら、もっとガツンとした相手ぶつけた方がいいとおもうんですけどね。
でも一応、KENTAでいくみたいです。
決勝の相手はデビッドフィンレイです。
これはKENTA優勝確実でしょう。
問題は、ジョンモクスリーとの対戦を、どこで実現させるのか、だとおもいます。
ん~~~~いまいち。
ジョンモクスリー、だれを相手にするのがいいんですかね・・・
内藤哲也かなあ、やっぱり。
ジョンモクスリー、誰が相手でも、すごくうまくプロレスするんですよね。
なにがすごいというわけでもないが、演技者として、やっぱりすごいとおもいます。
ジェリコは、もう呼ばんでいいとおもうんですけど、どう思われるでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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