(「ダブルタイトルマッチの記事です。
念のため・・・」
出典:NJPW)
こんにちは、ヤマガタです。
NewJapanCup優勝を果たしたEVILが、連戦で、内藤哲也の二冠に挑戦しました。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・どんな試合だった?
当然、内藤が勝つとおもっていた。
試合の雰囲気は、前日と変わらず。
お客さんは3,898人で、3分の1とアナウンスされていました。
新日本プロレスワールドのみの放送だったんですけれども、テレビ朝日からアナウンサーさんが出向しているみたいですね。
で、肝心の試合ですが・・・
内藤負けたんですよね。
注目を一気に新日本プロレスに向けるには、悪くないストーリーラインなんですけれども・・・
試合そのものをみると、みなさん、期待外れだったとおもいます。
・介入負け
BUSHIの介入?
→EVIL金的
→EVILのEVIL
→スリーカウント。
勝つにしても負けるにしても、新日本らしいバチバチのプロレスをみせてくれるとおもったんですが、それはNewJapanCupまでだったようです。
この試合は、介入で、EVILが勝ちました(上掲画像)。
なんか、これでメンツがそろってきたバレット倶楽部の価値を落としちゃったし・・・
・・・せっかくどプッシュ受けたEVILの売り出しをダメにしちゃったし・・・
個人的にはダメ出ししたい試合でした。
・ディック東郷
おれのパレハだ!と、
なぜかロスインゴ用語で、
ディック東郷を紹介するEVIL。
たぶん、もうネットでボコボコに叩かれているとおもいますが・・・
・・・介入してきたBUSHIもどきは、ディック東郷というみちのくプロレス出身の50歳のレスラーでした・・・
参考:Wikipedia
なんだ?
鈴木みのるとでも抗争させるのか?
永田裕志を復活させたいのか?
・・・など、そこかしこで炎上中でしょう。
ちょっとCagematchみてみましょうかね(WONより評価が出るのが早く、民主的)。
ええと・・・ああ、大会自体は6.65。
で、この内藤vs.EVIL戦は、5.70。
おっしゃるとおりですね(注:評価は刻々と変わります)。
ひとつ、意見・・・
0点だね。
IWGP防衛戦でも過去最悪のデキ。
EVILがバレット倶楽部つかったことで、試合台無し。
どんよりした攻防。
詰めこみすぎのナンセンスが、40分ほどの試合の中身だった。
ディック東郷と高橋ヒロムは、そんなに悪くなかった。
・
Bigdaddybad wrote on 12.07.2020:
[0.0] “One of the worst IWGP Heavyweight title defenses in a long time. EVIL did the same predictable Bullet Club stuff that prevents the match from having any sort of excitement or a satisfying flow. Stalling, uninspired methodical limb work, and overbooked nonsense were all accounted for in this 35+ minute match. The only good parts about this whole match and the angle leading afterward is Dick Togo and Hiromu’s selling.”
・・・いや、私はディック東郷、響いてきませんでした。
みなさんは、いかがでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m