レッスルマニア35⑤終:コーフィの試合がクライマックスだった。

(「去年2018年のレッスルマニアはこちら
以下画像出典:WWE)

こんばんは、ヤマガタです。

現地時間(2019年)4月7日(日)、プロレス祭りで沸くニューヨークのすぐ近く、ニュージャージー州イーストラザフォードで「祭りのトリ」レッスルマニア35が開催されました。

観客動員数は82,265人と、去年の78,133人を大幅に上回っています。

しかし、詰め込み過ぎた・・・というのがほとんどの人の感想となるレッスルマニアでした。

これは失敗作として後世に語り継がれるでしょうね。


・コーフィのタイトル奪取がクライマックスだった。


カネかかってね~・・・

丁度、本戦中盤にあたるコ(ー)フィキングストンvs.ダニエルブライアンの試合が1番盛り上がりました。

実際、見ていて、それはよく分かりました。

一番、肩の力抜いて見れる試合だったんですよね。

ほかの試合はアングルが、いつものWWEの演出により、重くなりすぎていたんですよ。

ダニエルブライアン、ヒールだけれどもジワジワ来る面白さがあったし、コーフィもイイ感じで弱そうなので、これが一番リラックスして見れました。

結果は、コーフィが奇跡の逆転劇で、初のシングル戴冠、そしてダニエルブライアンが使っていた「地球にやさしい」(←このネタかなり好きだったんですけれども)WWEベルトを元に戻したのでした。


・ミッドカードみたいになったレインズ戦。


ブーイングは聞こえた。
しかし花火の爆音で
巧みに隠されていた。

・・・で、WWEが一番手塩にかけてリアクションを求めていたロマンレインズですが、上述のとおり、ヘボヘボコーフィの腰砕け試合がとっても面白かったので、この試合は完全にディナータイムになっていました。

ちょうど前座戦、205Liveのタイトルマッチが行われているような雰囲気。

相手はスコティッシュサイコパス(になってたんですか!)ドリューマッキンタイア。

どちらにも歓声起こらず。

試合は当然ロマンレインズが取り、レインズも芝居で泣きそうだったんですけれども、なにも反応はありませんでした。

ただただ、205Liveのタイトルマッチが行われているような観客のドワーという雑音があるだけでした。

完全にミッドカードだったね、これは。

でも、これからもやっぱりWWEのお涙頂戴プッシュで、さんざんレインズ見せられるんでしょう。


・バティスタの頃も観客ヘタヘタ。


最後リックフレアーが
トリプルHに
ハンマーを渡した。

バティスタvs.トリプルHも、レジェンド戦で盛り上がるところだったんですが・・・

・・・もう完全に観客バテてましたね。

トリプルHがバティスタの鼻ピアスをペンチでもぎ取る・・・という絶対、サイト上に画像載せられないシーンがあったんですけれども、それすらも、反応ありませんでした。

最後は、バティスタに襲撃されたセグメントを引き継ぐ形で、リックフレアーがトリプルHに凶器のハンマーを渡し、それを使いトリプルHが勝利しています。

この試合が1番長く、25分でした。

ちなみに試合直後、バティスタは引退を発表しています(WrestlingObserverこの記事)。


・何気にシナはウケがよかった。


2003年ごろのギミック。
画像は今回のレッスルマニア。

アンダーテイカーは結局、出なかったんですけれども、ジョンシナはアライアス(イライアス)のギターセグメントに乱入する形で登場しました。

昔やってたヒールラッパーのギミックで登場し、最後まで表情をピクリと変えることもなく、それをやり切りました。

覚えている中でも、シナが1番観客からいいウケをもらったセグメントだと思います。

Five Knuckle Shuffle(あの無駄に前置きの長い何やってるか分からないエルボーみたいな技)と、Attitude Adjustment(レスナーのF5同様、効くのか疑問のあれ)をアライアスにキメ、去って行きました。

なんか観客も、疲れたんでこんなんでいいよ・・・という肯定的なリアクションをしてました。

・・・しっかし、メインは盛り上がらなかったなあ。

盛り上げられなかったんでしょうね。

今後のWWEの運営方針が注目されます。

・・・・・

それでは、これで今年のレッスルマニアは終わりにしたいと思います。

結局、女子デヴィジョンを強調するあまり、ショーがインフレ起こしてしまった・・・というのが今年の失敗理由ですね。

もうレインズは諦めるべきだよ。

で、新しいスター誰にすんの?

そんな迷走も見られるWWEでした。

では。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m