(「豪華だな~・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEは現在4大大会のひとつ、サマースラムに向け進行中。
今回(2019/7/29)RAWも、サマースラムに向けて試合構成を組み立てる形となりました。
そんななか行われたのが、AJスタイルズのUS王座挑戦権をかけ、今回トップ画像のメンバーで(画像中のレイミステリオも含む)、ガントレットマッチです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ポールヘイマンの制作介入。
ちなみに今回のRAWは、かなりポールヘイマンの制作介入があったみたいです(Cagesideseatsこの記事)。
・・・しかし私がハッとおもったのは、トップ画像にあるサミゼインの頭皮です。
いつもハンチング帽など被っているのがサミゼインのスタイルなんですけれども(たとえばこの記事)、それはパッとしない容姿を隠すためであって(トルコ系というかアラブ系というかペルシア系というか・・・そんな人種みたいですね)・・・
・・・ハゲではないとおもっていたのですが。
サミゼインも、ランディ―オートン、ジョンシナといった偉人たちの列に加わるのでしょうか。
(関係ないけどオートンのベロちゅう動画はドン引きしました。)
衝撃の画像は、こ、ち、ら・・・↓
・ふつう。
こんな感じ。
薄毛ではない。
ガントレットマッチは、レイミステリオからスタートしたのですけれども、サミゼインは二番手で秒殺されました(丸め込み)。
で、問題の頭皮ですが・・・ふつうでした。
なぜ丸刈りにしたのかわかりません。
・レイミステリオがかなり体重増やしていた。
縮約いわなければ
ビッグバン・ベイダーでも
通じそう。
(レイミステリオです。
念のため。)
結局、今回のRAW評価が高かったのは、このマニア受けするガントレットマッチのためだったとも言えます。
なんといってもUnderrated(過小評価)の常連セザーロも出ていたのがポイントでしょう。
あとアンドラーデとレイミステリオも、マニア受けします。とくにアメリカの視聴者にすくなくない、メキシコ勢が反応します。
ガントレットマッチ自体は、以下のような結果でした。
① レイミステリオでスタート。
② 最初の相手はセザーロ。ミステリオが勝利。
③ 次にサミゼイン。ミステリオが勝利。
④ 次にアンドラーデ。アンドラーデが勝利。
⑤ 最後にリコシェが出て来て勝利をかっさらう。
というわけで、ガントレットマッチを制したのはリコシェでした。
これでリコシェはサマースラムでAJスタイルズに挑戦することが決定。
なんでもリコシェはポールヘイマンのお気に入りみたいですね。
アンドラーデ以外、基本、坊主なのはポールヘイマンの好みでしょうか・・・。
それはともかく、怪我で離脱していた復帰したレイミステリオが、えらくカラダ大きくしていたのにびっくりしました(上掲画像)。
不摂生なのか、それともヘビー対応なのか、わかりません。
レイミステリオ、がんばりますよね。
紫雷イオがとにかくリスペクトしているんですよね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m