(「ダコタカイがついにここまで」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間2020/8/22(土)、NXT TakeOver: XXXが、サンダードームではなく、こっちはフルセイル大学で開催されました。
・・・とくに目立ったセッティングはなかったですね。
で、注目は、われらが紫雷イオが、ダコタカイ相手にNXT女子王座防衛戦をおこなった、というところでした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな試合だった?
バク宙に失敗する師範。
試合自体は、おもったよりいいものでした。
今回、ダコタカイは、ラケルゴンザレス(Raquel González)を連れてきたんですけれども・・・
直近でサポーターとして登場したのは、メルセデスマルチネス(Mercedes Martinez)。
この記事でお伝えしたとおり、どっちもダコタカイに絡んでいるのですけれども・・・
・・・いま、ダコタカイのユニットがどうなっているか、そこらへん、あんまりつかんでいません。
で、試合自体は、けっこうソリッド(堅実)な展開で、ダコタカイも、グラウンドをやってました。
アームバー(腕ひしぎ四の字)みたいな、ことですね。
紫雷イオも、それほどハイフライヤーでなく、やっぱりグラウンドをこなしていました。
ラケルゴンザレスは、最後ダコタカイが、レフェリーに誤爆し、無法地帯になったあたりから、介入してくるのですけれども、基本セコンド役に徹していましたね。
つよそうなんだけれども、知らないです、このひと(ラケルゴンザレス)・・・
・紫雷イオが勝った
カミゴェをする師範。
試合は最後、いつものムーンサルトで紫雷イオが勝ちました。
介入のドラマもあって、いい試合でしたね。
ダコタカイも典型的なツンデレキャラで、ラケルゴンザレスやメルセデスマルチネスやら、コワモテを引き連れ、ちょうどアレクサブリスみたいなキャラになってきました。
試合後、紫雷イオがラケルゴンザレスに襲撃されるんですけれども・・・
・・・それをリアリプリーが救いに来る、みたいなシーンもありました。
今度はタッグ戦(イオ&リアリプリー vs. ダコタカイ&ラケルゴンザレス)とかになるんでしょうか。
まだまだNXTの屋台骨をまかされている紫雷イオでした。
・・・つぎの相手、だれになるんでしょうかね。
リアリプリーじゃないでしょうね。
それだとベタなので。
トニーストームに(NXT UKと)行ったり来たりさせればいいとおもうんですけれどもね。
どうなんでしょうか。
コロナ的にむずかしいのかな。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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