(「SmackDownがついに
USAからFOXに移籍。
10月4日が放送初回」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
SummerSlamにも組み込まれず怨念満タンだったカブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインとペイジのユニット)ですが・・・
・・・満を持してのWWE女子タッグ王座挑戦、またしても失敗しました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ペイジが離脱。
こんな感じでペイジは参加。
そういえばイオさんが、
カブキウォーリアーズのTwitter表記が
”カイリとイオ”になっている
と怒りの指摘をしていました。
すでにお伝えした通り、ペイジがクビの再手術で離脱しています。
こうなると完全に無言のカブキウォーリアーズ。観客のリアクションもイマイチです。
盛り上がらないまま試合は、アレクサブリス&ニッキークロス組が勝ちました。
最後は、前の試合と同じくツイステド・ブリスからのフォールだったのですが、おどろくほど観客は静かでした。
WrestlingObserverも、やはり気になったみたいですね。
本試合、観客は死んでいた。
フォールの際にも、ノーリアクションだった。
The crowd was dead silent for this. Even the fall didn’t get a reaction.
実際、そのとおりだったんですよ。
こういう反応あると、WWEうごき早いぞ~・・・
・サシャバンクス復活。
一線を超えるヒールっぷり。
そんな冴えないアレクサブリス&ニッキークロスに影を落とす刺客として、サシャバンクス復活です。
ナターリアが、昨日のSummerSlamでの敗戦を、父親の一周忌に重ねて悲しみのマイクをしているところ・・・
・・・それを踏みにじるようにド派手に現れて、ナターリアも制裁。
かんぜんなヒールターンで、少々ヒクくらいのインパクトを与えました。
これについWrestlingObserverが興味深いコメントをしています。
WWE関係者は一貫して黙秘していた。
サシャバンクスのリターンは、とくに否定されていたわけでもないが、とくに肯定されていたわけでもなかった。
Everyone has been mum on Banks of late and nobody infernally has denied an imminent return, but nobody has confirmed it either.
・・・というわけで、完全なサプライズ演出だったようですね。
それとも、突如サシャバンクスからOKが出たのか。
ただ、それほど大きな事件でもないのは確かです。(←おい)
女子ディビジョンは、なんだかんだいって、やっぱりシャーロットクラスで持っている、という印象です。でかいからね、なんといっても。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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