(「キンテキとキンシャサを
掛けるとは・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。書いても書いてもレッスルマニアのネタが終わりません。今回、ナカムラ選手をサラッと終わらせて、次回起爆剤に成り損ねたクルーザーウェイトトーナメントを扱いたいと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ヒールターンも良いけれど。
ガガガガガガガ!!!
ズドドドドドド!!!
ヒールターンもいいんですけど、やっぱりレッスルマニアでのナカムラ選手のド派手な入場シーンを見ておくべきでしょうね(上掲画像)。
う~ん、ロックスター・・・。
・スタイルズクラッシュ!!
クラッシュ!!!
クラッシュ!!
クラッシュ!
クラッシュ!
クラッシュ
・・・
最後は、キンシャサをスピンしてキャッチしたAJが、ナカムラ選手を担ぎ上げてのスタイルズクラッシュ!!
そしてフォールで、勝利!!
・で、どうヒールターンしたのかって?
ナカムラ「AJ、完敗だ・・・」
AJ「シンスケ、お前・・・」
両者健闘を称えあい、ナカムラ選手が志願して自分からAJにベルトを渡します(上掲画像)。
そこで・・・
この名場面!!
AJ「あはん♥」
キンテキ!!
AJの格好が100点満点ですね。
腰の引き方と言い、手の形と言い・・・。
あとはアナウンサーに「Kinteki!!」を世界の共通語にしてもらえれば・・・。
・プロレスコミュニティーの受け止め方。
このナカムラ選手のヒールターンですが、かなりメディアやコミュニティーで取り上げられていて、その頻度は、アスカ選手の連勝記録ストップより多い印象です。
大体、どこでも同じこと言っていて・・・
① Smackdownベビー多過ぎ。ダニエルブライアン(←昔ベルト泥棒みたいなヒールやってたんですけどね)の加入で、もうベビー枠がパンパンに成った。だから、ナカムラ氏にはヒールへと移ってもらった。
② Smackdownには決定的なヒールが居なかった。ジンダーマハルはもう伸びしろ見えてる。イェップムーブメント(ケビンオーエンズ&サミゼイン)はレッスルマニアでひと段落ついた。
あと、個人的には、こんな意見(↓)あってもいいと思います。
③ ナカムラ選手が、どうしても英語でキャラづくりしにくい、と言うなら、話さなくてもムードの出るヒールの方がやりやすい。
・・・ただまあ、ナカムラ選手の本音としては「オレはヒールとベビーを超越したところでキャラづくりをやって来た」という考えだと思います。
でもねえ、ヒールでベルト取っても、なんか直近のカーメラのキャッシュインみたいな、ああいう感じになると思うんですよ。
だから、王者に成るころには、しっかりとベビーに戻っていてほしい、というのが希望です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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