(「ダークソウル vs. 反逆精神」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先々週ということになるでしょうか、2020/4/8・・・ちょうど紫雷イオがラダーマッチ制した回ですね(この記事)・・・
・・・チャンパvs.ガルガノのゴールデンカード(どこらへんがゴールデンなのかはこの記事)が突如、ふつうのNXT、しかもガラガラNXTで行われたので・・・
それちょっとチェックしてみたいとおもいます。
ちなみにガルガノvs.チャンパ再燃は、TakeOver: Portlandあたりからでした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・その前にニュース
WWEの大量解雇は、なお継続中で・・・女子選手にもテコ入れがはじまっています。
ひとつ目についたのは、 デオナプラッツォ(DEONNA PURRAZZO)のリリースですね。
あの紫雷イオとメイヤングクラシックで戦った手裏剣投げそうな選手です(この記事)。
参考:WWE NXT Superstars Deonna Purrazzo And Aleksandar Jaksic Released Today
あと、大物として、カシアスオーノ、リリースです(厳密にはレイオフ=一時的解雇)。
参考:KASSIUS OHNO PART OF WWE LAYOFFS & FURLOUGHS
もう年齢的に無理だろう・・・というWWEの判断みたいですね。
オーノは、40歳です。
昇格できませんでしたね。
・ガラガラじゃなかった
リングのうえで
トリプルHが待っていて
もうオマエら(ガルガノvs.チャンパ)、
勝手にやれ・・・
みたいに言う。
で、チャンパ vs. ガルガノです。
NXTのゴールデンカードなのですが、みてビックリしたのは、これ、収録というか、ちょうどレッスルマニアのアンダーテイカーvs.AJみたいな試合だったんですね。
ジョニーガルガノと、トマソチャンパが会場にはいると(たぶんパフォーマンスセンター)、トリプルHが待っていて・・・いいか、これで最後な・・・みたいなこと言って出てゆきます。
で、試合は、なんでもアリの形式でした。
なので、その後の展開みると、エッジvs.ランディ―オートンに近かったです。
ただ、リング界隈で試合していたので、ちょっと違うといえば違う。
・ガルガノが勝った。
キャンディスレラエが
アンタも何やってんのよ!
と旦那に金的。
試合の結末ですが、よくできていました。
こんな感じでした。
① なんでもアリで、チャンパとガルガノが消耗し切っているところに、ガルガノの奥さん、キャンディスレラエが登場。
・
② アンタたち、なんでそんなに憎み合うの?と間に割って入る。
・
③ 旦那さんのガルガノにも、もう止めなさい!と金的(上掲画像)。
・
④ 心をうごかされたチャンパが、ガルガノに、仲直りしよう・・・みたいに近づく。
・
⑤ しかしガルガノは芝居で、金的カップをつけていた。
・
⑥ ふたたび現れたキャンディスレラエが、今度はチャンパに金的。
・
⑦ もだえ苦しむチャンパに、オマエまんまとダマされたな・・・とガルガノとキャンディスレラエがしてやったりの表情。
・
⑧ そのままガルガノがパワーボムみたいのしてスリーカウント。
・・・という結末でした。
これがキャンディスレラエのヒールターンと解説するメディアもありましたが、その後どうなったんですかね・・・
今度チェックしてみたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m