(「こんな感じで記事が出るのだが・・・」
出典:WrestlingObserver)
こんばんは、ヤマガタです。
余計なアップデートで使いにくくしているとしかおもえないGoogleの傍らで、これまたストレスの溜まる文書満載なのが、Wednesday Night Warsについての情報です。
業界用語だらけでわかりにくいので、ここにまとめておきたいとおもいます。
・the key 18-49 demo
AEWは視聴率0.45%で4位、
NXTは視聴率0.21%で21位。
(出典:ShowBuzzDairy)
Wednesday Night Warsの情報ソースとして、よく引き合いに出されるのが上掲画像のShowBuzzDairyというサイトです。
疲れている時に見たくない・・・という典型的なサイトなんですけれども、ここで刻々と変化するWednesday Night Warsの視聴者数と視聴率が報告されています。
まず視聴率が1位で0.76%と非常に低いことなんですけれども、これは番組の選択肢がゆうに50を超えていることを考えれば、納得がゆくでしょう。
1%を50個足すだけでも50%になるわけですから・・・。
WrestlingObserverの記事では%ついていないですから、その時点でストレスが溜まります。
ただ常識的にかんがえて、たとえば0.76=76%は、ちょっと考えられないですよね。
読み方は以下のサイトの説明を参考にしました。
参考:Frequently Asked Questions About Nielsen Ratings
参考:WWE NXT’s Weekly USA Network Debut Delivers Strong Rating
・the key 18-49 demo
ストレスの溜まる用語として、the key 18-49 demoというものがあります。
これは視聴者のコアとなる18歳から49歳の年齢層を指すみたいです。
べつにプロレスを見るのが18歳から49歳に限定されている、というわけではないみたいです。
・AEWが4連勝
さて、肝心のWednesday Night Warsの結果ですが、現在、以下のとおりです。
NXT:69万人(視聴率0.21%)、AEW:96万人(視聴率0.45%)
・
第3回(2019/10/16)
NXT:71万人(視聴率0.20%)、AEW:101万人(視聴率0.44%)・
第2回(2019/10/09)
NXT:79万人(視聴率0.22%)、AEW:114万人(視聴率0.51%)・
第1回(2019/10/02)
NXT:89万人(視聴率0.32%)、AEW:140万人(視聴率0.68%)
ちなみに、視聴率0.68%を獲得したAEW初回放送でも、第2位だったみたいです。
・・・なんとなく、こんなんで分かりますでしょうか。
第4回目まで、AEWもNXTも共に順調に視聴者数は落ちていますが(汗)、第4回目で初めて視聴率は0.01%回復したみたいです。
・・・こんなんばっか調べているんでしょうね。アメリカのショービジネス関係者は・・・。
なんでもそうですけれども、アメリカの情報番組やらニュースが出てくると、すぐに数字を出して来るところが、私は本当にイヤです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m