内藤哲也 vs ジョンモクスリー(2024/6/30 Forbidden Door)

内藤哲也は身長180cm(体重102kg, 42歳)
ジョンモクスリーは身長188cm(体重102kg, 38歳)
spitting(ツバ吐き)はAEWで禁止されているのだが
(PWTorch: AEW issues memo to wrestlers banning…
内藤哲也は思い切りやっていた。
(出典:AEW)

 

こんばんは、観客動員数低下が嘆かれるForbiddenDoorですが・・・

 

参考:新日本プロレスとAEWの最近の関係(2024/7/11)

 

内藤哲也がIWGP世界ヘビー級王者に返り咲いたのは吉報でした。

 

その試合を見てみたいと思います。

 

(画像出典はAEWです。)

 

案外噛み合っていたが・・・

最後はヘロヘロのデスティーノで内藤哲也が勝った。
前半は結構互いの駆け引きとか
内藤哲也は内藤哲也の持ち味を出し(トップ画像のSpittingとか),
ジョンモクスリーはジョンモクスリーの持ち味(ラフファイト)を出していたのだが、
最後は互いに体力が切れたように見えた。

 

試合開始当初は”身長差(約10cm)あるのに結構噛み合うんだね・・・”と思いましたが、最後の決め手の箇所がイマイチでした。

 

ジョンモクスリーがデスライダー(AEWではパラダイムシフト)で決めようとするのですが、なぜかガス欠で技をかけられません。

 

その返しで内藤哲也がデスティーノを決め(上掲画像)、ジョンモクスリーに勝利しました。日本のレスラーとしては、それなりに快挙だと思います。

 

いつベルトを落したんだっけ・・・

 

本試合に先立って内藤哲也がベルトを落したのは、2024/4/12Windy City Riotです。

 

Cagematch: NJPW Windy City Riot 2024

 

このベルトを落した試合はそれなりに評価を受けたのですが、本試合(ForbiddenDoor)の評価は非常に低いものとなっています。

 

Cagematch評価 Jon Moxley vs. Tetsuya Naito

WindyCityRiot(ジョンモクスリーの勝ち,新IWGP王者): 評価8.03

ForbiddenDoor(内藤哲也の勝ち,IWGP王座奪還):評価4.29

注)評価は時々刻々と変化します。

 

やっぱり新日本プロレス興行でジョンモクスリーが出て初めて輝く・・・みたいな感じじゃないのかなあ・・・

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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