(「全身で喜びをあらわす
プロ中のプロ
イオ師範」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
すいません、遅れ気味の記事です。
例のガラガラレッスルマニアで、シャーロットがリアリプリーを破り、新NXT王者に輝いたのですが・・・
・・・その王座を決めるラダーマッチで、紫雷イオが勝利しました(じつは復帰したばかり)。
その試合、みてみたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・6-WAYラダーマッチ
向かって左から、
ミアイム(Mia Yim)、
チェルサグリーン(Chelsea Green)、
ダコタカイ(Dakota Kai)、
キャンディスレラエ(Candice LeRae)、
テイガンノックス(Tegan Nox)、
紫雷イオ。
試合は、上掲画像のメンツで行われました。
そ~さ、な~~~・・・
シャーロットですからね。
このメンツだったら、紫雷イオしかいないですよね。
ちなみに、コロナウイルスの影響で、TakeOver開催もままならないので、シャーロットvs.紫雷イオが、どこで、どのようなかたちで行われるかは、未定のようです。
参考:IO SHIRAI BECOMES NUMBER ONE CONTENDER TO NXT WOMEN’S TITLE
ちなみにマネーインザバンクも、ガラガラ収録みたい。
参考:WWE MONEY IN THE BANK OFFICIALLY NOT TAKING PLACE IN BALTIMORE
関係ないけど、ソースWrestlingInc.に変えよう、変えよう、と、ずっとおもいながら、ダラダラWrestlingObserverばかり読んでます。
広告、だけなんですけどね、気にするの。
・勝った(紫雷イオが)
キャンディスレラエを
はしご(ラダー)最上段から、
下のラダーに向けて
アイアンクローびんたにより、
無情にも突き落とすイオ師範。
・・・試合は、まあ、かなり危ないものだったんですけれども(最近流行のラダーにひとがのったまま、倒す、など)・・・
・・・観客がいないので、やはり、学芸会みたいになってしまいました。
アナウンサー席にもマウロラナーロで、パフォーマンスセンターよりよいフルセイル大学、というガラガラ収録での最強布陣だったのですが・・・
・・・つまらなかったです。
そんなこんなで、危ないやりとりばかりがつづいたあと・・・
・・・最後、宿敵キャンディスレラエを、紫雷イオがラダーから突き落とし(上掲画像)・・・
・・・NXT王座挑戦権の入ったブリーフケースを奪取しました(本記事トップ画像)。
さて、シャーロット vs. 紫雷イオです。
これは注目度、かなり高いんですが、ガラガラ収録でこなすには、もったいな過ぎる。
仮に紫雷イオが勝利すれば、相当ストーリーは動くとおもいます。
シャーロットとASUKAの因縁もありますからね(レッスルマニア34)。
とにかく、日本のファンがみたいのは、ASUKA vs. 紫雷イオなんですけど、これ、ほんとうWWEは価値わかっているかな~・・・という感じです。
AJスタイルズと、ナカムラシンスケの抗争が大失敗作だったので、もっとかんがえてよ、という気がしないでもない。
どうやってアングルつくるか。
ASUKAも紫雷イオも、英語で表現できませんからね。
そうすると、ウオー!ギャー!!の外人には伝わりにくい三問芝居に置き換わってしまいそうです。
うまいことやってよ。
そのための頭脳集団でしょう・・・とおもっています。
ダラダラ書きました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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