(「Quarter-final」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。なんだか女子レスラーのことばっかり調べている気がします。
さて今回は、紫雷イオ選手の第3回戦、準々決勝です。すでに里村明衣子(Meiko Satomura)選手がベスト4への進出を決めています。
ちなみに紫雷イオ選手については、カテゴリを作っていますので(案の定バカバカカウントが増えている)、本サイト右側の「カテゴリー」から探して頂ければ、と思います。
よろしくお願いいたしまふ。
(以下、画像出典はWWEです。)
・対戦相手。
デオナプラッツォ。
Fujiwara armbar (腕固め)の
スペシャリスト。
なんだかメイヤングクラシックの連載やってると、格闘マンガ描いているような気分になるんですが、そんな一癖も二癖もあるキャラのひとりとして、デオナプラッツォ(Deonna Purrazzo)選手入場です。
名前からしてイタリア人かと思ったら、アメリカ生まれみたいですね。
モデルでも行けるね。
あと、入場曲が独特。
・どんな試合だった?
フジワラアームバー!!
イオ「ぐっぎゃああああああ!!」
試合自体は、テクニシャンと、ハイフライヤーなので、あんまり噛み合っていないように見えました。
とくにプラッツォ選手が、すこし女性っぽい動きをするので、それに対し、イオ選手が動きを合せている感じがしました。
とりあえずフジワラアームバーはやっとけ、みたいなのが上の画像です。
・勝った。
ムーンサルトは、
腕の部分しか当たっていない。
なんとかフジワラアームバーを回避し、最後は思いっきり膝をマットに叩きつけてしまったムーンサルトで、紫雷イオ選手が勝ちました。
会場の盛り上がりを見る限り・・・悔しいですけど、トニーストームの方が盛り上がっています。
これをWWEが、どう判断するかでしょうね。
エボリューション、今月(2018年10月)28日に迫ってます。
本当に、柴雷イオ選手が勝つか、トニーストームが勝つか・・・予想がつきません。
(決勝までの結果は既に出ています。こちらの記事をどうぞ。)
ただ、イオ選手負けた後のストーリーが思い浮かばないので、なんとかメイヤングクラシック、イオ選手に、優勝してもらいたいと思います。
トニーストームは、どこからでも這い上がれる感じ。要するに人気ある。
そんな感じです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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