(「それだけに
レスリングの純度が際立つ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
(2020年)5月10日、予定通り敢行されるMoneyInTheBankにむけ、ストーリーが展開されているWWEです。
・セザーロ vs. ダニエルブライアン
シャープシューター(Sharpshooter)!!
ブレット・ハートがサソリ固めを、
そう呼んだ。
今回、SmackDownは日本人選手に動向はありませんでした。
ただナカムラシンスケが、セザーロのお供として、登場しました。
サミゼインは登場せず。
で、セザーロが、ダニエルブライアンと、MoneyInTheBank出場をかけて戦いました。
・・・いい試合でしたね。
純度100パーセントのレスリングでした。
あ~・・・やっぱりダニエルブライアンって、いい選手なんだな~・・・というのが、わかりました。
セザーロは、あいかわらず、オマエ腕の骨折るぞ!みたいな力技で印象づけつつ、総合的に、マニア受けしまくる素晴らしさでした。
セザーロは、AJスタイルズみたいな華のある選手と、1回PPVで試合組んであげれば、周囲の見方もずいぶん変わってくるとおもいます。
とにかく、いい選手。
ルセフみたいに我が強くない、ジェントルマンっぽいし。
・ダニエルブライアンが勝った。
Yes Lock !!
最後は、ダニエルブライアンがイエスロックで、セザーロからギブアップをうばいました。
・・・なんか、このガラガラ放送で、WWEに対するファンの見方も修正されてきているような気がします。
偶然にも、脚色を全部とっぱらった放送をしなければならなくなったので、WWE所属選手の良さが際立つようになってきました。
逆にいえば、ブレイ・ワイアットとか、メッキが剥がれるとおもうんだけれども・・・
・・・MoneyInTheBankちゃっかりタイトルマッチだってさ(この記事からのアングル)。
なんだかね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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