(「オーストラリア出身
NXT UK女子の目玉選手」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
日本向けメディアなので、紫雷イオの出ているNXT追いますが、気分的にはAEWです・・・
私自身は予想していなかったのですが(この記事辺り)、ここにきてAEWが勢いを増して来ています・・・
あいかわらずやっているのは組み合わせ論で、モクスリー、PAC、オメガ、コーディあたりをたらい回しにして、頂点にジェリコを置いてアングル展開させる・・・というものなのですが。
それでもイベントラッシュを続けていて、AEWに目を向けさせようと必死こいているのが功を奏している、という印象です。
なので、ちょっとAEWも追ってみることにしたいともおもいます。明日から・・・
(以下、画像出典はWWEです。)
・アングル整理
WorldsCollideは
RoyalRumble週間、
前日、土曜日にやる恒例興行。
そこでトニーストームは、
リアリプリーに挑戦する。
(去年のWorldsCollideもどうぞ)
1週間というのは結構、長いもので、話は先週、ナンバーワンContenderMatchってやつですね・・・つまり、王座挑戦権をかけてのバトルロイヤルからつづいています。
ちなみに、バトルロイヤルで勝った出しゃばり女王ビアンカベレアは、RoyalRumbleの後、NXT TakeOver:ポートランド(NXT独立興行、2月26日)で、NXT女子王座をかけて戦います。
相手は、順当にいけば、現王者リアリプリーです(上掲画像向かって左のひと)。
リプリー負けたら昇格だろうね。もう、リプリーは、あとアングルさえ整理されれば、いつでも昇格でしょう。SmackDown任されるんじゃないかな・・・
・人気者の対決。
紫雷イオと
トニーストームだと、
こんくらい違う。
ひとまわり違うね。
(女子選手の身長はこちら)
今回放送のNXTでは、とくに王座挑戦といったアングル関係なく、紫雷イオとトニーストームの人気者対決が行われました。
NXTでWWEが紫雷イオにかける期待は、みていると、かなり伝わってきます。
新日本傘下になったスターダムに帰ることになったとしても(情報なし)・・・
・・・帰る前にASUKAと一発、やってもらいたいものです(試合ですよ!)
ウワサによると、ASUKAが結構、フィンバラーみたいにしてかどうか分からないですけれども、NXTに顔を出すことに興味を持っているみたいです。
参考:Rumor Roundup (Jan. 16, 2020): Stars not wanting to work Saudi show, Asuka, Impact banned, more!
だから、NXTの目玉として、ASUKAvs.紫雷イオあるかもしれません。
・・・でも、これだったら日本の視聴者目当てにしてWWEネットワーク配信でしょうね・・・
ぶつぶつ・・・
・負けた(DQ裁定)
ビアンカベレアがトニーストーム襲う
→紫雷イオを援助したという形になり
→紫雷イオの反則負け。
よーくみたら、アングルにつながっていました。
試合は最後、トニーストームが紫雷イオを場外に落したとき、ビアンカベレアが走りこんできて、上掲画像のとおり、ヤキを入れます。
ひょうするにWorldsCollideでリアリプリーの王座に挑戦するトニーストームに、ヤキを入れる・・・という風になったわけです(上掲画像)。
ただ、これで、紫雷イオとビアンカベレアが仲直りした、というアングルではありません。
以上です。
・・・それにしても、トニーストームのお尻は、もう武器だね。視線そらすのが大変です。
そういう目で見てはいけない・・・っておもうんだけど・・・
・・・男性ならわかるでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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