(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
プロレス業界では次の注目行事は、7月6日に開催が迫ったG1クライマックスでしょうね。
それにくらべ非常に大人しかったのが、今回(2019/7/3)のSmackdownでした。
・ポールヘイマンとエリックビショフの役割分担。
RAWのエグゼクティヴプロデューサーが
ポールヘイマン。
Smackdownのエグゼクティヴプロデューサーが
エリックビショフ。
この記事でお伝えした、ポールヘイマンとエリックビショフの件ですが、上にも書いた通り・・・
ポールヘイマンはRAW
エリックビショフはSmackdown
・・・の、それぞれ、エグゼクティヴプロデューサーだそうです。
もういろいろなところで常識として語られていることなのですが、前回(2019/7/1)のRAWがポールヘイマンのデビューだったみたいです。
そして今回(2019/7/2)のSmackdownがエリックビショフのデビューだったみたいです。
だから、かどうかはわからないですが、ナカムラシンスケもアスカもカイリセインも出番はありませんでした。
参考:WWE RAW RATINGS UP FOR FIRST EPISODE OF PAUL HEYMAN ERA
参考:Should you expect Eric Bischoff, or his fingerprints, on tonight’s SmackDown?
デイブメルツァーが、ちょっとずつ変わって行くだろうから気にすんな、とWrestlingObserverRadioで言っていたみたいですが(Cagesideseatsこの記事)・・・
直近の第1回目みて、目にみえる変化を起こしたのは、やはり僕らのポールヘイマンのようですね。
AJのヒールターン・・・よかったです。
・ペイジはやっぱりASUKAとカイリの生命線みたい。
こういったセグメントも
ペイジ主導で動いているみたい。
ゴシップ紙なんですけれども、TheSun(ザ・サン)でペイジがインタビューを受け、こんなことを言っています。
カブキウォーリアーズ(ASUKA&カイリのユニット)はWWEにとって重要なものよ。
彼女たちをプッシュしないときは、WWEの制作部になんか訴えてもダメ。
ビンスマクマホンかトリプルHに直接とりあうの。
そうすれば、彼らは「よしわかった」ってすぐに動いてくれるわ。
ペイジは、カブキウォーリアーズのこと「私達のタッグ」とも言ってますし、しばらくASUKAとカイリセインは、このたのもしいペイジに、しっかりついて行かなければならないのかもしれません。
参考:PAIGE-TURNER WWE star Paige discusses her new chapter in wrestling following movie success
・ストリートプロフィット。
ストリートプロフィット
「どうだい、NXTタッグチャンピオンが
ここRAWに、ついに
見参(ARE→AWE)
だぜ!」
ヤングバックス
「オートコレクト使えよ」
で、かつてのNXT祭りよろしく、前回(2019/7/1)のRAWに突然現れたのが・・・
・・・かつてのジョバー候補ストリートプロフィット(Street Profit)です。
早速アホなことやってます(上掲画像)。
エグゼクティヴプロデューサーとなってからポールヘイマンが出たとき(2019/7/1 RAW)、最初に絡んだのがこのストリートプロフィットでもありました(このYouTube)。
ヘイマンはあくまでレスナーの代理人以上のことは言いませんでしたが。
Cagesideseatsの書き込みだと、たぶんヘイマンはストリートプロフィットお気に入りなのだろう、とのことです(どこか忘れました)。
さもありなん、という感じですね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m