(「暗くて見えないが、
入りはこんな感じだった」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
丁度、オーストラリアのメルボルンで開催されていた新日本プロレス海外興行SOUTHERN SHOWDOWNが終ったようですので、そこからお伝えしたいとおもいます。
・SOUTHERN SHOWDOWN
この記事ですでにお伝えしているSOUTHERN SHOWDOWN。
主な結果は以下のとおりでした。
① RevProクルーザーウェイト王座戦:エルファンタズモ(チャンピオン)が、ロッキーロメロを下し、王座防衛。
② IWGPタッグ王座戦:タマトンガ&タンガロア(チャンピオン)が、ジュースロビンソン&マイキーニコルスを下し、王座防衛。
③ IWGPJr.王座戦:ウィルオスプレイ(チャンピオン)が、ロビーイーグルスを下し、王座防衛。
→ ロビーイーグルスが母国凱旋ということで、この試合が一番盛り上がりました!
④ オカダカズチカ&棚橋弘至が、ジェイホワイト&バッドラックファレを下す。これがメイン。
→ オカダカズチカの人気がすごかった。最後は、I will be back soon.みたいな英語でオカダカズチカがシメてました。
1,700人程度の会場でしたけれども、まあ満席でしたね(本記事トップ画像)。
・WWE日本公演。
この記事でお伝えした通り、昨日(2019/6/28)、今日(6/29)は、WWE日本公演(ハウスショー=巡業)でした。
注目すべきなのは、以下の出来事でした。
① トリプルHが、AJスタイルズ(←ちょっと怪我していた)、カールアンダーソン、ドックギャローズと組んで、バレット倶楽部的なことをした。
② ASUKAとカイリセインが、ジ・アイコニクスに勝って、Smackdownでの王座挑戦権を手に入れた(もとは東京で王座戦やる予定だった)。
③ メインのナカムラシンスケvs.セスロリンズ(ユニバーサル王者)戦は、名勝負だったらしい(Cagesideseatsこの記事)。結果は当然というか、ナカムラシンスケの負け。
②について、予定変更になったのはSmackdownのバックステージセグメントとして放映していましたよね。
以上は初日(6/28)分です。
本日(6/29)については、なんかあったら記事化します。
・メディアはエリックビショフで持ち切り。
向かって左がポールヘイマン、
向かって右がエリックビショフ。
メディアは、WWEが遂にポールヘイマン(Paul Heyman)を正式メンバーとして制作部に加えたことと、エリックビショフ(Eric Bischoff)なる人物を呼び戻したことで持ち切りです。
ポールヘイマンはすでにレスナーの代理人として有名ですよね。
実力もお墨付き。
で、エリックビショフですが、2005年あたりまで、WWEでGM(ジェネラルマネージャー)として、活動していた人物です。
おぼえてね~よ~・・・。テキトーにみてたから・・・。
で、これがWWEに”らしい”ストーリー展開をもたらすか、というところに注目が集まっています。
とりあえず、エリックビショフがTVに出るかどうか、そこから注目しましょう。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m