(「やっぱりAJスタイルズは
説得力あるな~・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2019/7/2)のRAWですが、一番大きな出来事はAJスタイルズが満を持してヒールターンしたことです。
リコシェとの試合のあと、豹変したみたいです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・一旦勝ったんだが・・・。
試合開始5分くらいで
早々に
フェノメナルフォアアーム
→フォールで勝利!!
・・・にみえた。
今回のRAWで、StompingGroundsで最もよい試合をしたであろうリコシェ(Ricochet)とAJスタイルズの抗争が勃発。
リコシェのUS王座をかけて試合が行われました。
いや~リコシェ、一気にスターダムだね。
で、試合自体は、開始5分くらいでAJスタイルズが勝つのですが・・・(上掲画像)
・・・どうやらフォール時にリコシェの足がロープについていたとかついていなかったとかで、やっぱりナシということに。
んで、再戦して、リコシェが丸め込みで勝っちゃいます。
・怒るAJ!!
トップロープからの
スタイルズクラッシュ!!
理不尽な裁定に怒ったAJは、カールアンダーソンとルークギャローズをリングに呼び込み、リコシェを制裁(上掲画像)。
いわゆる”倶楽部”アングルなんですけれども、ずっと前からこれがベストだったんですよね。
ナカムラシンスケとフィンバラーの抗争もそうですけれども、WWEも外部に追い立てられて、ようやく重い腰を上げて新日本のストーリーラインを受け継ぐようなことを始めました。
・・・というわけで、すごく面白かったです。
・カールアンダーソンとルークギャローズも蘇生するしね。
TooSweetにいそしむ3人。
セスロリンズとベッキーリンチ、バロンコービンとレイシーエバンスのミックスドタッグマッチに反吐が出ていたので、このセグメントは素晴らしかったです。
ん~・・でもどうだろうね。
3対3になったとき、AJサイドの敵にはだれがなるんだろう。
ナカムラシンスケとフィンバラー、リコシェに合流してもいいとおもうんですけどね。
おもいっきり新日本ファンに媚びたアングルですけれども、それだけに馴染みやすく面白いです。
そんな風になってほしいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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