(「メルツァー★5.5」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
日曜日(2019年)4月7日のレッスルマニアレッスルマニア35をトリとする、それまでの1週間をレッスルマニアウィークと言います。
本記事では、すでにお伝えしたレッスルマニア35、NXT TakeOver: NewYork、G1Supercardのなかから、評価の高かった試合をご紹介したいと思います。
・レスリングオブザーバー★5は1つだけ。
いろいろ評価するメディアはあるのですけれども、今回はレスリングオブザーバーとCagematchに絞って行きたいと思います。
メルツァー率いるレスリングオブザーバーが★5(満点)をつけたのは、NXT TakeOver: NewYorkのジョニーガルガノvs.アダムコールのみでした。
評価は★5.5。
Cagematchだと8.90になっています。
・Cagematch最高得点はレッスルマニアの試合。
Cagematchで一番評価が高かったのは、コフィキングストンvs.ダニエルブライアンでした。
まあ、あそこが一番見てて心地よかったですからね。
評価は9.05。
レスリングオブザーバーでは★4.5でした。
・G1Supercardは?
おもったより振るわなかったのがG1Supercardです。
レッスルマニアウィークで最も高い評価を受けたのは、NXT TakeOver:NewYorkでした。レスリングオブザーバーだと軒並み評価★4以上、Cagematchでも8点台(Cagematchにまとめあり)。
レスリングオブザーバーなんか、あんなに感動していたのに、評価となるとG1Supercardは★4台で押さえられ、Cagematchになると7点台に下がります(Cagematchにまとめあり)。
最高評価はレスリングオブザーバーが、オカダカズチカvs.ジェイホワイトの★4.75、Cagematchが飯伏幸太vs.内藤哲也の8.92でした。
Cagematchにまとめられていますが、G1Supercardの評判はCagematchではそれほどよくありません。イベントとしての評価が7.34ですね。
それに対してNXT TakeOver: NewYorkは9.45です。
差ひらきましたね~・・・。
まあ、レッスルマニア35が6.96っていうのは納得ですが、ちょっとG1Supercardに拮抗していますよね・・・。
私個人は、G1Supercard > NXT TakeOver: NewYork >・・・> WrestleMania35、という序列ですね。
今年のレッスルマニアはひどかった。
それと関係あるかないか微妙ですが、サシャバンクスが女子タッグ王座を、こともあろうにあのアイコニクスによって陥落させられたことにブチ切れWWEやめる!って暴れているのが各メディアを騒がせています(Cagesideseatsここの1項目)。
私がWWEだったら「辞めていいよ」と言うでしょう。
去年のメイヤングクラシックなどからも明らかなとおり、下からの突き上げで、もう従来のディーバ系レスラーは不要になっています。
アレクサブリスは上手いことトーク要員で生き残りました。
しかしあれは例外中の例外でしょう。
セレブ意識の高いディーバレスラーは、早めに辞めた方がいいと思います。
あとがつかえているので・・・。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m