G1 Supercard③終:内藤哲也vs.飯伏幸太はどうだったか?

(出典:NJPW)

こんばんは、ヤマガタです。

もうすっかり話す機会を失ってしまった感のあるG1Supercardですが、ひとつだけ、外人のリアクションを見ておきたかったのが、内藤哲也vs.飯伏幸太です。

内藤哲也についてはこの記事(ROH)、飯伏幸太についてはこの記事(All In)で、外人の反応を見ました。

・・・ちょっと、この前置き、長くなるんで続けさせてください。


・内藤哲也の人気。



こういうノリ、
私はダメです。

内藤哲也ファンには悪いですけれども、私は海外における内藤哲也の人気や知名度に疑問を持っています。

ちなみに内藤哲也のマンガ(上掲画像)ありますよね。

私ああいうの心底ダメなんですよ。

だから共感できません。

・・・で、この前CMLLでルーシュ(Rush)ともう1人誰かと組んで、3対3の試合やっているところ見たのですけれども(Cagesideseatsこの記事)、正直、ナイトウテツヤというブランドにメキシコのファンや選手が反応している・・・という様子はありませんでした。

まったく。

以前、内藤哲也がアメリカやWWEに関心がないのは、彼自身、メキシコに重心を置いているからだ・・・つまり違った価値観を持っているのだろう、と思っていたのですが、どうやら、そうでもなさそうです。

つまりメキシコを心の故郷とするほど、内藤哲也はメキシコにおいて人気者ではない。

そうすると、内藤哲也は結局、日本限定のレスラーということになります。

ならば海外で知名度があるはずがない。

そんな風に考えたわけです。

一方、飯伏幸太の人気はAll In見る限り、本物でした。

世界的視点でみると、圧倒的に、内藤<飯伏なのではないか・・・(以前、内藤哲也がSports Illustratedから取材を受けていたのだとしても)。

そんな風に思い、検証のため、今回のG1Supercard、どうしても内藤vs.飯伏だけはチェックしようと思ったわけです。


・結果。


エプロンサイドでのフランケンシュタイナー
(ヘッドシザース)!!

見た結果ですが・・・

いや~・・・いい試合でした。(←おい)

レッスルマニア35見終わった後でも、まだG1Supercardのほうが数倍面白かったですね。

日本人びいきの目で見ているからかな、と自分でも思ったのですが、本試合(内藤vs.飯伏)に関して言えば、そうでもないですね。

アメリカのお客さんもしっかり評価していました。

通して光ったのは、飯伏幸太でした。

が、やはり定点的な動き(デスティーノ系の技)では、やはり内藤哲也は、外人の目にも衝撃的だったみたいで、そこからの終盤戦は、相当な盛り上がり方でした。

最後はカ”マ”ゴエで飯伏幸太が新王者に輝いています。

ちなみに、この試合で、二人が相当(意思疎通のできる)仲良しなんだな、というのも分かりました。

WrestlingObserberからの引用。

ゴールデンスターパワーボム(なんて技あんの?)から途切れることなく、飯伏は最後、かまごえで新IWGPインタコンチネンタル王者に輝いた。試合時間は20分をすこし超えるくらいだった。

After a close call after using a Golden Star stout power bomb on Naito, Ibushi seamlessly transitioned from the pin combo to the kamagoye  to win the IWGP Intercontinental Championship in just over 20 minutes.

・・・いや、本当にアナウンサーとかもカ”マ”ゴエって言うんですよ。

ぶぶし!ぶぶし!!

ねーと!ねーと!!

という外人の声援も初々しい、素晴らしい試合でした。

あれだね、内藤哲也は、やっぱり相手選ぶみたい。

ルチャスタイルって外人に解説されますけれども、見る限り、マス棚橋やマスター武藤に近い印象。

マス棚橋にはないアクロバティックな側面があるのが、内藤哲也の光るところなんじゃないでしょうか。

いずれにせよ、今回の試合では飯伏とのケミストリーにより、内藤哲也の海外における不人気は全然、認識できませんでした。

めでたしめでたし。

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m