ASUKAとシェイナバズラーのタッグ(2020/8/17 RAW)

(「マイクにはげむアスカ師匠」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

カイリ・ロスに泣き続けるASUKA・・・というアングルは、かすか~に、ベイリーたちにからかわれながら続いています。

 

でもカイリセインは、もう完全に消去されようとしていますね。

 

なにより、サマースラム(2020/8/23)です。

 

今回がPPV直前回、いわゆるGo-Home Showとなります。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・マイクで鉢合せ


シェイナバズラーを勧誘中の師匠。

 

 

 

一度、シェイナバズラーがASUKAに接近した回があったのですが(この記事)・・・

 

本当にふたりはタッグになりましたね。

 

 

✔ はたして、うだつのあがらないシェイナバズラーを、ASUKAとのタッグで蘇生させようとしたのが先か(それでカイリセインは追い出されたのか・・・)

✔ カイリセインがいなくなってしまったから、ひとりぼっちのASUKAにシェイナバズラーがあてがわれたのか・・・

 

 

かんぐったら、きりがありません。

 

いずれにせよ、今回のASUKAとシェイナバズラーがタッグを組んだ経緯は↓こんな感じでした。

 

 

① ベイリーとサシャバンクスが出てきて、もうやることねーよ(ふたりはシングル、タッグともに王者)・・・と愚痴る。

② サマースラムもASUKAうざいよね、とか言っている(ASUKAは、ベイリーとサシャバンクスの王座両方に挑戦する)。

③ そこにASUKAではなく、シェイナバズラーが出てきて、いやいや、アタシが次の王者だから、と言う。

④ つづけてASUKAが出てきて、まあ待てや。サマースラムでワタシがベルトとるから、それから挑戦しても遅くないやろ!みたいに言う。

⑤ タッグ戦決まり。

 

という経緯でした。

 

 


・ASUKA組が勝った。


切り札クラッチ!!

 

 

 

試合は、とくにASUKAとシェイナバズラーの連携みたいなものはありませんでした。

 

試合開始早々、ナイアジャックスが介入してきて、シェイナバズラーを連れ去ります。

 

なので、1対2のかたちに。

 

ASUKAピンチ!でもがんばる!!

 

絶対ピンチ・・・のところに、ようやくシェイナバズラーがリターン。

 

すかさずASUKAと交代し、切り札クラッチでベイリーを仕留める!!(上掲画像)

 

ベイリータップアウト!!!

 

・・・・

 

という顛末だったんですけれども・・・

 

ど~でしょ~かね~・・・・

 

これは、あきらかにシェイナバズラー蘇生のセグメントでした。

 

カメラワークも、そういう感じでした。

 

というわけで、今回は、ASUKAとシェイナバズラーどうのこうの、というより、シェイナバズラーが再プッシュ、という話だと私は理解しました。

 

みなさんはどうでしょうか?

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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