(「マイクにはげむアスカ師匠」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
カイリ・ロスに泣き続けるASUKA・・・というアングルは、かすか~に、ベイリーたちにからかわれながら続いています。
でもカイリセインは、もう完全に消去されようとしていますね。
なにより、サマースラム(2020/8/23)です。
今回がPPV直前回、いわゆるGo-Home Showとなります。
(以下、画像出典はWWEです。)
・マイクで鉢合せ
シェイナバズラーを勧誘中の師匠。
一度、シェイナバズラーがASUKAに接近した回があったのですが(この記事)・・・
本当にふたりはタッグになりましたね。
✔ はたして、うだつのあがらないシェイナバズラーを、ASUKAとのタッグで蘇生させようとしたのが先か(それでカイリセインは追い出されたのか・・・)
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✔ カイリセインがいなくなってしまったから、ひとりぼっちのASUKAにシェイナバズラーがあてがわれたのか・・・
かんぐったら、きりがありません。
いずれにせよ、今回のASUKAとシェイナバズラーがタッグを組んだ経緯は↓こんな感じでした。
① ベイリーとサシャバンクスが出てきて、もうやることねーよ(ふたりはシングル、タッグともに王者)・・・と愚痴る。
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② サマースラムもASUKAうざいよね、とか言っている(ASUKAは、ベイリーとサシャバンクスの王座両方に挑戦する)。
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③ そこにASUKAではなく、シェイナバズラーが出てきて、いやいや、アタシが次の王者だから、と言う。
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④ つづけてASUKAが出てきて、まあ待てや。サマースラムでワタシがベルトとるから、それから挑戦しても遅くないやろ!みたいに言う。
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⑤ タッグ戦決まり。
という経緯でした。
・ASUKA組が勝った。
切り札クラッチ!!
試合は、とくにASUKAとシェイナバズラーの連携みたいなものはありませんでした。
試合開始早々、ナイアジャックスが介入してきて、シェイナバズラーを連れ去ります。
なので、1対2のかたちに。
ASUKAピンチ!でもがんばる!!
絶対ピンチ・・・のところに、ようやくシェイナバズラーがリターン。
すかさずASUKAと交代し、切り札クラッチでベイリーを仕留める!!(上掲画像)
ベイリータップアウト!!!
・・・・
という顛末だったんですけれども・・・
ど~でしょ~かね~・・・・
これは、あきらかにシェイナバズラー蘇生のセグメントでした。
カメラワークも、そういう感じでした。
というわけで、今回は、ASUKAとシェイナバズラーどうのこうの、というより、シェイナバズラーが再プッシュ、という話だと私は理解しました。
みなさんはどうでしょうか?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m