(「観客のくいつきがすごい」出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
レッスルマニアウィークですが、ニューヨークが完全にプロレス週間に、なっています。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・大成功だね。
このピンクのひと
ALL INの時もいたよね。
AEWじゃなくて
新日本のファンだったのか!?
観客動員数は16,534人と、予定の15,000人を大きく上回り、興行的には大成功でした。
また会場の雰囲気もベストで、WrestlingObserverなんか感激のあまり泣きながら書いているんじゃないか、という感じでした。以下抜粋。
なんてショーだったんだろう。
消化するのに1日ではたりない。
ひとつひとつ噛みしめたいことがある。
全体的にすばらしかった。
このショーは伝説になるはずだ。
中継中に鳥肌立ちっぱなしだった。
良い所だけが目立って、悪い所なんか気にならなかった。
出場選手すべてがキャリア最高の試合だったはずだ(ベルトを盗んだ矢野通も)。
観客にも、その興奮がありありと見て取れた。
What a show. It will take a day or two to really process all of what just happened. There is a lot to pick apart, but in general this was a fantastic show, a legendary one in many ways, and it had the feel of one all throughout the broadcast. The good really outweighed any real bad on this show. Every wrestler on the card wrestled like it was the biggest match of their career, and it was obvious on the screen that the crowd felt that, and loved that.
ね~~。
ずっとアンチWWE、プロ新日本でやって来たレスリングオブザーバーだもんね・・・。
感無量だろうね~~~。
・IWGPはオカダカズチカへ。
ジェイホワイトは
かつてのザックセイバーJr.のように
これから評価をあげてゆく選手。
メインは、オカダカズチカvs.ジェイホワイトでした。
観客は完全に、オカダ!オカダ!!(←独特の外人なまり)
ただ、ジェイはあれなんだね。
もう腹くくってヒールでやっていくつもりなんですね。
だから、オカダによるパニッシュメントアングルみたいな試合になりました。
もっとジェイと観客のやり取り、見てみたかったです。
ジェイが、外人のブーイングにどうだ、悔しいか!!みたいなこと言ってて、それが結構いいな、と思いました。
このキャラにジェイは活路を見出すべきかな・・・。
ザックと組んでほしいなあ。
そんなわけで、最後はレインメーカー×2→ツームストン→レインメーカー→フォール(本記事トップ画像)で、オカダカズチカが勝ちました。
試合時間は30分。
うん、これだね。
30分でいいよ。
もう長々ダラダラやらんで・・・。
あれはオメガがいなくなったのと同時に、過ぎ去ったブームでいいと思う。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
あと内藤vs.飯伏、棚橋vs.ザックはマストだね。
あと、えんぞーとビッグキャスが乱入して、ROH入りを発表したみたいです(たぶんコンプライアンスに厳しい新日本じゃないでしょう)。
この件は、WrestlingObserverに書いてありますが、放送枠に入っていませんでした(笑)。
いや~、いい大会だった。
これだったら、AEW来てもこわくないか、な?
では。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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