(「登場時、雪の演出アリ」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
① ケニーオメガ
WinterIsComingから → ImpactWrestling出演(一回目、二回目)
→ AAA王座保持
・
② スティング
WinterIsComingから → 今回のインタビュー
このふたつで、一気にAEWが勢いづいてきました。
アメリカではもう、新日本プロレスは忘れ去られつつある・・・という感じでしょう。
とくにImpactWrestlingとの協業示唆は、かなり注目を集めており・・・
参考(2020/12/15):IMPACT WRESTLING LIVE RESULTS: AEW CHAMPION KENNY OMEGA RETURNS
・・・メディアは”ウワサが現実になる”という感じで、いよいよAEWがRAWを打ち負かすんじゃないか、という方向で情報が発信され始めています。
参考:WWE RAW RATINGS HIT NEW ALL-TIME RECORD LOW
・スティングは何を話したか?
バカ売れTシャツを、
ここぞとばかりに
見せびらかすスティング。
右に居るのは
AEWの(?)ヘッドコーチ
Arn Anderson
今回(2020/12/9)、スティングが出演し、なんか話しました。
こんな感じ↓
① スティングが、まず、Tony Schiavone(トニーシバー二って聞こえる)に話しかける。いわく「むかし、オマエ(シバーニ)、It’s Sti~ng!」って言ってくれたよな!
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② シバーニが「はい、先輩・・・」みたいに言って「It’s Sti~ng!」と叫ぶ。シバーニのコマおわり。
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③ 一応、コーディもリングに居たのだが、ここまで完全にムシされる。その一方で、WinterIsComingにおいてスティングは、コーディを助けたのだった(記事化してません・・・)。
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④ 恥ずかしそうにコーディ話す。「サー(=スティング)・・・。待ってました。ずっと一緒にやって行きたいと・・・」
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⑤ スティング「・・・いや、オメーのためにAEW来たんじゃないけど・・・」→会場大喜びの喝さい。
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⑥ スティング「・・・まあ、AEWとは長い付き合いになるよ。まるで獣のジャングルだ・・・」と言って、観客席で見ているTNT王者のダービーアレンに目を向ける。
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⑦ スティング最後にコーディと肩を組む。かたちだけ的な感じ。スティング「じゃあな、坊や(=コーディ)」。
・・・というマイクでした。
千両役者ですね。
このマイクからすると、スティングは試合をしそうですが、ご老体なので(61歳)・・・
各メディアの関心は、まさにそこに(スティング試合できんの?)集まってます。
飯伏幸太か誰かが言ってましたが、真のレスラーは、傘(かなんか)相手でも試合できなければならない、という所がありますから・・・
たぶん、傘スティング相手でも、強敵に見せることのできるプロ(ジェリコとか?)が相手になって、スティングの試合も組まれるんじゃないでしょうか。
いずれにせよ、スティングの登場と、オメガの動きで、AEWは一気にスターダムに駆け上がっています。
2021年中に、RAWあたりを捉えるんじゃないでしょうか。
というか、RAWがNXTと大差なくなるって見方も出来そうです。
そのくらい、RAWは、WWEの手垢のついたショーと敵視されることが多いようにみえます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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