(「おっしゃー!」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間(2019年)1月27日、RoyalRumbleがアリゾナ州都フェニックスのチェイスフィールド(Chase Field)野球場で行われます。
SuperShowDownの頃からじわじわとランクを上げている205Liveブランドですが、今回はバディマーフィの王座を巡るフェイタル4WAYが計画されています。
① バディマーフィ
② カリスト
③ トザワ
・・・4分の3人までは決定しており、最後の1枠が、今回、決定されたのです(トップ画像)。
結果、その最後の1人として、ヒデオイタミ(Hideo Itmami)が食い込みました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・2019/1/10 205Live
・・・てか、ヒゲ剃って
オンナみたいになった
びっくらこいた。
ヒデオイタミの対戦相手は、すぐ最近までクルーザーウェイトの絶対王者だったセドリックアレクサンダーでした。
かつてヒデオイタミもアレクサンダーのベルトに挑戦し、敗れています(この記事参照)。
・意外にもオーソドックスな試合だった。
こんな感じ。
明らかにトリプルHごのみ。
セドリックアレクサンダーはハイフライヤー。
ヒデオイタミはキックボクシングスタイル(特に205Liveの解説者たちが、こう呼ぶ)。
そんな感じで解説されることが多いです。
しかし試合は、非常にオーソドックスなプロレスとして展開されて行きました。
・the GTS ’18
今回は違った角度から。
WrestlingObserverの記事みたんですけど、前に触れたthe GTS ’18って呼び名、まだ使ってましたね。
あ、事情を話すと、去年からずっと、GTS封印後、ヒデオイタミが使っているヒデヒデカッターなる技があるんですけれども、呼び名がまだなかったんですよ。
恐らくWrestlingObserverの提案だと思うんですけれども、それがthe GTS ’18と呼ばれるようになっています。
ちょっとマニア的に注目ですね。
で、試合は、ヒデオイタミが、そのthe GTS ’18でセドリックアレクサンダーを破ってRoyalRumbleフェイタル4WAYへの出場を極めました。
初PPVですよ!
前座でないといいですね!!
・介入で獲るか?
アリーヤデバリの
介入ラリアット!!
で、ヒデオイタミのベルト獲得の確率ですが、今回のセドリックアレクサンダー戦でも見たアリーヤデバリの介入(上掲動画)がキーのような気がしてます。
アリーヤデバリ(Ariya Daivari)がヒデオイタミとつるむようになったのは、つい最近なんですが、もしかしたら卑怯な手で、クルーザーウェイト、戴冠できるかも知れません。
ああ、でも、バディマーフィにはトニーニース、カリストにはルチャハウスパーティ、トザワには女になったブライアンケンドリックがいるか・・・。
まあ、波乱を期待しながら、RoyalRumbleでのヒデオイタミPPV初登場、とりあえず待ちましょう。
ちなみにトザワアキラは、既にネヴィルと抗争していたころ、前座ですけどSummerSlamに出演してましたよね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m