12月19日の205Liveでヒデオ氏登場の模様。その2(終)

(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。2017年11月28日にヒデオイタミ(Hideo Itami)選手の205Live移籍が発表されて話題をさらったのですが、その後、2週間「Coming Soon」の予告は入るものの一向にヒデオ選手は登場しませんでした。しかし1日本時間12月13日放送(というかWWEネットワークで視聴)の205Liveで、アメリカ時間12月19日=日本時間12月20日(水)の205Liveで、いよいよヒデオ選手が登場することが明らかにされました。

 

ここまでのヒデオ氏の記事↓↓↓(直近前回はこちら

 

① ヒデオイタミ=KENTAは、どうなった?

② みんなでヒデオイタミを心配する。その1

③ 2018年、ヒデオイタミはWWEに残る模様。その1

④ 【続報】ヒデオイタミの昇格はやはり本当の模様。

⑤ ヒデオイタミ、205Liveへ!!その1

⑥ なかなか登場しないヒデオ選手。

 

今回は、いよいよ迫った 205 Live ヒデオ氏初登場に向けて、205Liveの面々をチェックしておきたいと思います。(以下、画像出典はすべてWWEに成ります。)

 

 


・レスリングオブザーバーの予想から:ヒールとベビー。


基軸に成るのは、この回にご紹介させてもらったレスリングオブザーバーのデイブメルツァー氏の次の予測です。

 

ヒデオは恐らく、エンッォアモーレの対極に立って、(ヒールであるエンツォアモーレとは逆の)ベビーフェイス軍団を率いることに成るだろう。そのベビーフェイス軍団のなかには、トザワアキラも含まれる。

Hideo Itami, who is being pushed as the new star of the brand, will likely anchor the shows with Amore, and the usual crew featuring the Zo train heels of Drew Gulak, Tony NeseAriya Daivari and Noam Dar (who seems in the process of a turn) and a babyface group featuring Cedric Alexander (whose been teased for a change), Rich Swann, Mustafa Ali and Akira Tozawa.

 

今回は、この記事で言われているヒール(悪役)を茶色で、ベビー(正義軍)を緑色で表してまとめてみたいと思います。好都合なことに、そのメンバーは下の画像で、ほぼ全員チェックすることができます。

 

 

ヒールベビーそろいぶみ」

 

から、① アリーヤデバリ(Ariya Daivari)→ ② エンツォアモーレ(Enzo Amore)→ ③ トニーニース(Tony Nese)→ ④ ノームダー(Noam Dar。これでヒール軍団そろいぶみです。ドリューグラック(Drew Gulak)が居ませんが、前回、背景真っ暗の205Liveの画像でマイク持って演説してたひとです。

 

から、① リッチスワン(Rich Swann)→ ② ムスタファアリ(Mustafa Ali)→ ③ セドリックアレクサンダー(Cedric Alexander)。これでベビー軍団そろいぶみです。トザワ選手が居ませんが、まあ別格ということで良いでしょう。

 

この後者、ベビーの面々をヒデオイタミが率いると予想されています。

 

 

 

 


・ほかの主要人物。


205Liveの選手は、しかし、まだまだ居ます。急ぎ足で見てみましょう。

 

 

TJパーキンス(T.J. Perkins)

 

最近、出番がありません。ちょっとムカつくゲームキャラだったので、シリアス路線にイメチェンしているんだと思います。

 

 

左がグランメタリック(Gran Metalik)

右がカリスト(Kalisto)

 

グランメタリックは、やっぱりお腹が気になる。カリストは「うーちゃー」が寒い感じがする。

 

トザワ氏と組んでの、うーちゃー(カリ)、はぁ″ーはぁ″ー(トザ)もありましたが、あれは不発だった・・・。

 

 


・ここに期待か。


左がジャックギャラハー(Jack Gallagher)

右がブライアンケンドリック(Brian Kendrick)

 

この2人が、205Liveで一番いい雰囲気出していると思う。ここにトザワ選手を合流させるべきだと思います。来るべきトザワ&ヒデオの日本人タッグは、何としても避けて欲しい。トザワ選手とヒデオ選手は、ぜひ対角線上に・・・。

 

 


・びみょうなイギリス戦線。


左がピートダン(Pete Dunne)

右がタイラーベイト(Tyler Bate)

 

ついでに言ってしまえば、イギリス王者戦線も205Liveに合流させるべきだと思います。

 

彼ら、そんなに体大きくないですよね。NXTはレベルが高いから止めとけって。(イギリス王座戦線はよくNXTに登場します。)

ちなみに、左のピートダン(Pete Dunne)選手は、ヒデオ選手に「どうだい?NXT離れる前にイギリス王座にでも挑戦してみるかい?」なんてツイッターで絡んでました。

 

しかしダン選手の英語が少々ブロークンだったので、ヒデオ選手は「何言ってんだコイツ」という反応をしていました(下記画像↓)。

 

 

 

これはこれでナイス。

 

 


・むすび。


こうザッとでも眺めてみると、WWEは中軽量級の選手にずいぶん投資したのが分かりますね。もう後戻りできないのかな。

 

日本のNOAHがWWEの子会社に成って引き受けとか・・・無理でしょうね。ただ、丸藤選手はWWE向きだと思います。まあ、一杯、NOAHの選手いますもんね。いろいろ難しいんでしょう。

 

・・・

 

それでは。

 

次ヒデオ選手について記事書かせていただくのは、205Live登場後に成ると思います。

 

どうなるのでしょうか?西遊記ギミックから解放されたか!?

 

え?もとからそんなの無い?

 

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。m(_ _)m

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