(「セリフ見てる?」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。WWEは、あと12日に迫った(2018年4月8日開催)レッスルマニア34に向けての調整期間に入っており、AJスタイルズもシャーロットフレアーもVIP待遇で安静のようです。
AJとシャーロットと言えば、あれでしょうね、今年のレッスルマニアでナカムラ選手とアスカ選手大活躍ということで、日本からのWWEネットワーク加入者がドカンと増えると、会社のほうも見積もっていることでしょう。
さて、そんなレッスルマニア前の調整期間の煽りで、今回の205Liveも、クルーザーウェイトトーナメントの試合が出払ったこともあり(※)、ほぼ消化試合、ネタを捻りだすのが大変な内容でした。
(※決勝は、セドリックアレクサンダー vs. ムスタファアリ。アリ優勝だと予想。というかその前に、前座か前座じゃないかのほうが深刻。)
・あいかわらず「深夜の体育館」。
向かって右側の背景が黒すぎる。
てか、マクギネス見てねーじゃん。
メインは、前回GMのドレイクマーベリックが決めたフェイタル4WAYでした。参加選手は、トザワ(本記事トップ画像)、TJP、バディマーフィ、カリストでした。
試合は、体格差で大きく上回り過ぎなバディマーフィが勝利したのですけれども、内容的にはTJPが一番目立っていた、という印象です(上掲画像)。
(結構メンツも変わって来ましたけれども、205Liveの懲りない面々は、こちら!ちなみに、TJPは元々、TJパーキンスと呼ばれていました。)
・ケンドリックは何してんの?
(クリックで移動します)
そういえば、去年(2017年)の12月25日にヒデオ選手のGoToSleepで鼻ならびに眼窩壁の骨折の負傷をしてしまったブライアンケンドリック(Brian Kendrick)選手ですが、当時、2か月ほどで復帰できると言われた後、音沙汰ありません。
もうとっくに復帰していても良い時期なのですが。
ご本人(ブライアンケンドリック選手)のTwitterは、まだ稼働中です。しかしとくにこの復帰の件については触れておらず、むしろ自分のプロモーションしている団体(Brian Kendrick’s) Wrestling Pro Wrestlingの宣伝ばかりしています(上掲画像)。
この(Brian Kendrick’s) Wrestling Pro Wrestlingですが、上掲画像のリンクから行ってみれば分かるように、なんだか昔のCMパンクのドキュメンタリーを見ているような、典型的なインディー団体で、Cagematchでも特に注目を集めていません(ここを参照)。
ケンドリック選手は、マハル選手みたいにWWE出戻りの選手ですし、もう結構トシ(38歳)なので、このまま引退、ということもあるのかも知れませんね。
あと、ノアムダーのツイートは元気でした。このひと、トザワ選手と絡めば面白いと思うんですけどね。でもなんか、ちっちゃいオトコたちのケンカ、みたいになってアメリカではウケないかも知れません。いや、こんなときのためにジェームスエルスワース取っておけば良かったのに・・・。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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