(「アラレちゃん的な」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
時間的に昨日の昇格に前後するのですけれども、現地時間で4月17日放送のWWEネットワークで、カイリセイン最後の試合が放送されました。
報告(2019/4/10収録時についてのもの)にあったカイリセインお別れの場面は放送時にはカットされていました。
そりゃそうだわ・・・そんなことされたらシェイナバズラー怒るわ。
(以下、画像出典はWWEです。)
・シェイナバズラー戦
紹介時にへんな
こ踊りします。
(ファンに殴られるから
そういうこと言うな)
設定は、カイリセイン最後のチャンス、という無理矢理作られたアングルでした。
会場はカイリセインプッシュ。
ちなみに今回(2019/4/17)放送時のメイン。
訪問者の需要があるのでカイリセインの画像のみ載せていますが、私ヤマガタ自身は、どちらかというとシェイナバズラー支持なんですよ。
結局、産休だかなんだか知らないですけれども、ロンダラウジー、あんまり上手く行かなかったじゃないですか(旦那さんの連れ子では満足できず、じぶんの子供をつくるべく”楽しい家族計画”に入ったらしい・・・いや”楽しい家族計画”つかったら生まれないけど)。
たぶん、総合格闘技系女子レスラーの本命として、シェイナバズラー(Shayna Baszler)こそを、WWEはいま考えているのではないでしょうか。
ほんと~にゆっくりとキャラを熟成させているかんじ。
私もバズラーは長いこと追っているので(カイリセインのメイヤングクラシック決勝時より)、思い入れもひとしおです。
あともう少し、プロレスっぽいキビキビした動きがほしいね、バズラー。
なにかフライヤー系のワザ身につけてほしい。
・紫雷イオが継承!!
悔し涙を流そうとするが
カメラの滞空時間には
間に合わなかった
イオ師範。
後ろの男性の
ツーブロックが
すさまじい。
試合はまあ、カイリセイン★フェアウェル★パーティだったので、バズラーが勝ちました。
すでにお伝えした通り、バズラーの執拗なヒジ攻めに耐えかねて、紫雷イオが介入!
ザケンな!バズラー!!このやろう!!!(イオ師範談)
この紫雷イオの介入によって、バズラーのDQ勝ちとなっています。
番組の最後は、紫雷イオのアップで、バズラーとの抗争が始まったことが示唆されます。
おそらく、ビアンカベレア、ダコタカイとユニット組むんじゃないでしょうかね。
まあ、紫雷イオは実力的に昇格は鉄板でしょうから、とにかくケガだけ注意してほしいです。
ムーンサルト時のヒザが、やはり見ていて心配です。もっと相手のお腹に・・・(相手が死ぬわ)。
最終的に、紫雷イオが、岩谷麻優のWWE入団の受け皿になれば、これでバトンは完璧・・・でしょうかね。
やっぱりWWEのほうがいいよ。
というか、通過しておいたほうがいい団体だと思う。
オメガもいまからでも遅くない。
そんな風におもいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m