ストリーミングサービス(この記事参照)の割合は
1位 YouTube 11%
2位 Netflix 8%
4位 AmazonPrime 4%
9位 Peacock 1.5%
11位 Max 1.1%
これを見るだけでもAEWがMaxでの配信を得た
ということはWWEがPeacockで配信される
ことよりも小さい、米粒みたいな出来事であるのがわかる。
(出典:Junkie)
こんばんは、ヤマガタです。
TV視聴者数についてのニュースをまとめたいと思います。
Rampage終了(2024/12/27)
去年の末にRampageが終了しました。最終回は視聴者数276,000でした。
Fightful: AEW Rampage Viewership Numbers Since 2021
参考:Rampage が遂に終了か(2024/9/19日本時間)
一時期はFOXのケーブルFS1なんじゃないか、なんて景気のよい話も出ていましたが・・・
参考:AEWとWBDのTV契約の話がまとまる(2024/10/3日本時間)
結局、番組自体が終了になりました。
現在AEWは、WarnerBros.Discovery(略称WBD)のケーブル(TNT, TBS)とストリーミング(Max)で配信されています。視聴者数の低迷から、私は衰退期にあると考えています。
Netflixでの視聴者数はどう数えるの?
ストリーミングサービスに移行して実態が掴みにくくなったのがRAWです。
ケーブルランキングみたいなのが出なくなったので、盛り上がっているのか、いないのか、わかりにくくなってきました。
一応、初回は260万人の世帯で見られた、とNetflix側から一方的な情報公開がなされています。
WrestlingObserver: WWE & Netflix tout ‘strong’ viewership for Raw premiere
全世界では490万世帯が見た、とNetflix側からは言われています。
Fightful: WWE And Netflix Claim 4.9 Million Global Views For WWE Raw On Netflix Premiere
NXTが100万人に近づく
もはやDynamiteを完全に置き去りにし始めたNXTですが・・・
参考:いよいよNXTがDynamiteを突き放し始める(日本時間2024/12/13)
参考:Dynamite はどの位NXTの後塵を拝しているのか(2024/12/28日本時間)
ジュリアが戴冠した回には、957,000人という驚異的な視聴者数を稼ぎ出しました。
WrestlingObserver: WWE NXT draws nearly one million viewers for New Year’s Evil
これはTV特番NewYear’sEvilだったということもありますが、より重要だったのはロックが出た、ということでした。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m