SmackDownはセカンドブランドとして再スタートを切った。
ジョーテシトリ(Joe Tessitore)
ウェイドバレット(Wade Barrett)
はRAWからそのままSmackDownに移籍。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
RAWのNetflixにより実質的にセカンドブランドに降格になったSmackDownですが、USAネットワークでは3時間放送されることになりました。しかし驚くべきことに、結局のところ2時間番組に戻るみたいです。
WrestlingObserver: WWE SmackDown expected to return to two-hour format
多分、さすがにたくさんの選手が所属しているWWEでも、それは(3時間ショーx2…すでにRAWは3時間になっている)ショーのクオリティーを下げることになるのでしょう。
(画像出典はWWEです。)
相変わらずNewBloodlineとの関係がはっきりしないナカムラシンスケ
最後ジェイコブファトゥとタマトンガが介入し
これがナカムラシンスケに有利に働いたことから
LAナイトの方が反則介入を受けた形になり
DQ勝利となった。
さて、そんなセカンドブランドSmackDownですが、ナカムラシンスケはUS王座を防衛しました。
相手はLAナイトでリマッチでした。
参考:ナカムラシンスケが3度目のUS王者に(2024/11/30 SurvivorSeries)
ただ、US王座というよりアングル形成に利用されただけの試合だったかも知れません。
上掲画像の通りNewBloodlineが介入して来て、それを救出に来たコーディローズとジミーウーソが、この日のメインイベントでタッグ戦をしました。
結果はNewBloodline(ジェイコブファトゥとタマトンガ)が勝ちました。
ナカムラシンスケのNewBloodlineに対するスタンスは、この日の”援軍”によっても明らかになりませんでした。
参考:ナカムラシンスケがBloodlineと絡む(2024/12/6 SmacDown)
参考:ナカムラシンスケがNewBloodline入りか?(2024/12/20 SmackDown)
負けましたがDQ(無効裁定)だったため、ナカムラシンスケ自身はUS王座を保持しています。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m