Hell In A Cell は、
このカード。
(出典:RAW)
こんばんは、ヤマガタです。
Hell In A Cellは、WWEの追求していた女子部門の完成形態ともいえる、リアリプリー vs. シャーロットです。
ちょっとリアリプリーの技術がまだまだ、なんですけど、それ以外のパフォーマンスでリアリプリーは、もう完成形に近づいており・・・
・・・現段階の女子プロレスの頂点といえる試合といえるでしょう(リアリプリー vs. シャーロットが)。
・一週間ぶりのASUKA
SmackDownでもベルト取りました。
そして
RAWでもベルト取りました。
そして
タッグ王者にもなりました。
そして
MoneyInTheBankも取りました。
そして
ロイヤルランブルでも優勝しました。
ようするに、
もう、やることがないです。
このひと。
そんなリアリプリーとシャーロットが組んで、今回、ニッキークロス&ASUKA組と対戦しました。
なんで、ニッキークロス?ってのは、以下の記事を読んでください。
ジミースミスのデビュー(2021/5/31 RAW)
・
リアリプリー vs. ニッキークロス(2021/5/24 RAW)
・・・で、おもにリアリプリーに因縁つけているニッキークロスが、今回、パートナーとしてASUKAを指名。
リアリプリーとシャーロットは、あれですね、Hell In A Cellの前哨戦として、仲の悪いところをみせよう、という、いつものパターンです。
案の定、試合中、シャーロットが、タッグパートナーであるはずのリアリプリーにブチ切れて、ナチュラルセレクション(前転しながらのフェイスバスター)をし・・・
・・・リアリプリーがのびているところをニッキークロスがフォールして、試合が終わりました。
ASUKAは、ASUKAで存在感のある動きをしていましたよ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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