バレット倶楽部の復習(2):BeingTheEliteとは?

(「ケニーオメガ」出典:BeingTheElite)

こんばんは、ヤマガタです。現在WWE在籍のフィンバラ―選手によって2013年に創設されたバレット倶楽部ですが、気が付いたらそういう(バレット倶楽部という)ジャンルとして独自の世界観を築いていたのですね。前回、ゴールデン★ラヴァーズ(以下★略)の復活を見て興味を持って調べてみたところ、ウワサのBeingTheEliteが思ったより中身が濃かったので、これからボチボチ復習して行こうかと思っています。

連載第2回目です。


・BeingTheEliteとは?


じ、えりー、じ、じ、えりー♪

(クリックで移動します)

ジ・エリート(The Elite)とは、バレット倶楽部の現在のメンバーのなかで、ケニーオメガとヤングバックス(マット&ニックジャクソン)がやっているトリオのことです。

エリートとは、日本語でもよく聞く通り「精鋭」という意味で、バレット倶楽部のなかでこんなことやって他のメンバー(バッドラックファレとか)は不満じゃないのか、という感じがしないでもないですが、なんでしょうね、宣伝広報部長みたいなもんだと受け止めてます。

で、その宣伝広報部長(ジ・エリート)が、週に1、2回(!)のハイペースでYouTube上にアップしている15分ほどの番組が、BeingTheEliteです。

2016年5月からやってるみたいです。もう2年目ですね。ようやるわ。


・完全にプロレス団体から独立した形で自分たちのストーリーを展開する。


スタッフが笑いをこらえながら撮っている。

(出典:BeingTheEliteー以下同じ)

私が、このBeingTheEliteを見て、面白いな、と思ったのは、

バックステージでストーリーを展開して行くだとか(WWEやTNA方式)、

記者達を巻き込んでストーリーを展開してして行くだとか(日本の団体方式)、

そういったやり方じゃなくて、完全にインターネット上で、自分たち独自のストーリーを構築して行っている、ということです。

これはかなり新しいやり方だと思います。

少なくとも英語圏の海外ファンは、BeingTheEliteを見て新日本プロレスやROHを見ることになるでしょうから、頭のなかは完全にバレット倶楽部中心で展開されることに成るのです。

・・・あ、言い忘れましたが、ジ・エリートと言いながら登場人物はバレット倶楽部のメンバーほぼ全員です。

・・・と言いたいところですけど、前回ネタにした裕次郎選手の登場回はあるのか?

ノリノリで飯伏選手も出演中。


・バレット倶楽部はまだまだ行ける。


「ディスる」ってやつですね。

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こんな勢いを見せつけられると、バレット倶楽部はまだまだ行けそう、というか、どんどん進化していっている、と認めざるを得ません。

去年(2017年)、IWGPも取り最高潮にあったロスインゴの内藤選手が、世界メディア進出のひとつとしてスポーツイラストレイテッドの取材を受けました。

そのとき、こんなことを言っていました。

ロスインゴベルナルベス(デハポン)は、バレット倶楽部を比べてどうかと聞かれたとき、横に並べるな、と内藤は注意した。

「俺たちと比べるだって?」と怪訝そうな顔をしながら内藤は言う。

「単体の強さでもユニットの強さでも、バレット倶楽部は俺たちに及ばない。アレはもう終わった、過去の話(ユニット)だ。・・・」

Naito was also asked how the wildly popular Bullet Club compares with his LIJ. The juxtaposition, he noted, is not favorable for Omega and company.

“Trying to compare us?” asked an incredulous Naito, whose LIJ consists of himself, Evil, Sanada, Bushi and IWGP junior heavyweight champion Hiromu Takahashi. “Both in terms of strength as individuals and as a unit, you can’t compare us with them. Bullet Club is way past their prime, whereas we are still growing stronger and developing.”

しかし、腰砕けの内容であるものの、BeingTheEliteを見ると、バレット倶楽部の勢いが、全然「過去の話」ではない、というのがよく分かります。

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それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m