いまは完全にモヒカンみたいですね。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
何者かであろうとするナカムラシンスケ。でも現在、何者でもありません。ピン芸人です。
でも、インターコンチネンタル戦に臨むことになりました。
対ギュンター、元ウォルターとの男くさい試合になりました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・負けた(ナカムラシンスケが)
ナカムラシンスケのキンシャサに
ギュンターがラリアートを合せたところ。
”作品”的には
ここでジ・エンドにすべきだったかな・・・。
実際は、この後もうすこしDRAG(ダラダラ)して、
ギュンターのパワーボムで決着がついたが、
そのころには観客の熱は冷めていた。
焦点はナカムラシンスケがイリヤドラゴノフ並みのパフォーマンスをギュンター相手にできるか?というところにありました(すくなくとも私には)。
結果は否でした。
ギュンターとイリヤドラゴノフのケミストリー(マッチアップのよさ)は、イリヤドラゴノフの青臭さがあってのものなので・・・
成熟に成熟したナカムラシンスケでは、ギュンターよりオーラが出てしまっているんですね。
ギュンターの持ち味はドイツ人(実際はオーストリア人)っぽい頑固さを相手に押しつけるところにあるので・・・
ナカムラシンスケの前で”生徒”みたいになってしまったギュンターでは、いまいち見ていて面白くありませんでした。
会場は、しかし、盛り上がってましたね。
でも、この日のSmackDownの視聴率は悪かったんですよ↓
参考:WWE SmackDown ratings down due to NFL preseason pre-emptions
視聴者数192万人だったみたいです。
私のようにカネのない、しかし目の肥えたTV視聴者は、メイン(ナカムラシンスケの試合がメインでした)をみて、つまらない、とおもったんでしょう。
フィニッシュは、パワーボム→フォールでナカムラシンスケの負けでした(上掲画像)。
・・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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