ナカムラシンスケ vs. ギュンター(2022/8/12 SmackDown)

いまは完全にモヒカンみたいですね。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

何者かであろうとするナカムラシンスケ。でも現在、何者でもありません。ピン芸人です。

 

でも、インターコンチネンタル戦に臨むことになりました。

 

前回までのお話:恩恵を受けるナカムラシンスケ(2022/8/5 SmackDown)

 

ギュンター、元ウォルターとの男くさい試合になりました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・負けた(ナカムラシンスケが)


ナカムラシンスケのキンシャサに
ギュンターがラリアートを合せたところ。
”作品”的には
ここでジ・エンドにすべきだったかな・・・。
実際は、この後もうすこしDRAG(ダラダラ)して、
ギュンターのパワーボムで決着がついたが、
そのころには観客の熱は冷めていた。

 

 

 

焦点はナカムラシンスケがイリヤドラゴノフ並みのパフォーマンスをギュンター相手にできるか?というところにありました(すくなくとも私には)。

 

参考:イリヤドラゴノフ vs. ウォルター(2021/8/22 TakeOver 36)

 

 

結果はでした。

 

ギュンターとイリヤドラゴノフのケミストリー(マッチアップのよさ)は、イリヤドラゴノフの青臭さがあってのものなので・・・

 

成熟に成熟したナカムラシンスケでは、ギュンターよりオーラが出てしまっているんですね。

 

ギュンターの持ち味はドイツ人(実際はオーストリア人)っぽい頑固さを相手に押しつけるところにあるので・・・

 

ナカムラシンスケの前で”生徒”みたいになってしまったギュンターでは、いまいち見ていて面白くありませんでした。

 

会場は、しかし、盛り上がってましたね。

 

でも、この日のSmackDownの視聴率は悪かったんですよ↓

 

参考:WWE SmackDown ratings down due to NFL preseason pre-emptions

 

視聴者数192万人だったみたいです。

 

私のようにカネのない、しかし目の肥えたTV視聴者は、メイン(ナカムラシンスケの試合がメインでした)をみて、つまらない、とおもったんでしょう。

 

フィニッシュは、パワーボム→フォールでナカムラシンスケの負けでした(上掲画像)。

 

・・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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