内藤哲也が二冠王者返り咲き(Summer Struggle in Jingu)

(「内藤はさすがだね」
出典:NJPW)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

土曜日(2020/8/29)、新日本プロレスの神宮大会が開催されました。

 

メインは、EVIL vs. 内藤(ここからのつづき)。

 

EVILは、へんな時期(コロナ禍)に王者になっちゃったもんだから、ディック東郷とセットになって、評価落としただろうな・・・という感じです。

 

 

なんか盛り上がりに欠ける、寒い王者という印象がついてしまいました。

 

 

新日本のファンって、というか日本のプロレスのファンって、基本、全日本趣向じゃないですか。

 

あんまり介入とかで決着するの嫌がられるんですが・・・

 

ディック東郷とセットになって、EVILは、その寒い(しょっぱい)試合をするイメージがついてしまったんですよね。

 

(以下、画像出典はNJPWです。)

 

 


・会場の雰囲気は?


キャパは37,933人。
観客動員数は4,710人。
以前の大阪城ホールで3分の1ベースで、
観客制限している・・・と言ったから、
本当は10,000人は可能だったはず。
興行失敗か?

 

 

特に満員などの記述はありませんでしたが、観客動員数は4,710人でした。

 

直近でベストと言われた大阪城ホール3,898人でしたから、この数字は褒めるべきか、貶(けな)すべきか・・・

 

まあ、いいでしょう。

 

参考:新日本プロレスサイト

 

上の画像見る限り・・・まあ、こんなもんだろ・・・という感じです。

 

ただ、新日本プロレス側が、声援などを禁止していたので(最後、内藤が勝った後、ロスインゴの合唱もしないことになっていた)・・・

 

・・・い、か、に、も、日本・・・という感じ・・・

 

なんか、お花見みたいな雰囲気でした。

 

 

 


・内藤が勝った。


デスティーノ
→スリーカウント。

 

 

悪いですけれども、この会場の独特のシラケた雰囲気にばかり気が取られて、試合に集中できませんでした。

 

内容は・・・あれですね・・・

 

やっぱりEVILが寒い(しょっぱい)王者のイメージがついてしまったので・・・

 

なんか、もともと新日本が意図していた、パレハ裏切りアングルでは観戦できなかった・・・というのが本音です。

 

冴えない悪役(EVIL)を内藤が退治して、もとの軌道に話を戻した、といった感じでした。

 

EVILの価値が急落したのが、一番気になったかな。

 

いい選手なんですけどね。

 

第二の高橋裕二郎にならないことを祈ります。

 

なんといっても、バレット倶楽部には、塩試合番長がいるので・・・

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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