ジェイクハガー初戦(AEW Revolution)

(「プロレス復帰」
出典:AEW)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

この前のRevolutionのつづきです。

 

今回は、ジェイクハガーの初参戦試合をみてみたいとおもいます。

 

ジェイクハガー、もとジャックスワガーを追い始めたのは、ほんの偶然で、ただWWE時代いい選手だな~・・・とおもっていたのと・・・

 

・・・ルチャアンダーグラウンド(再開ないみたいですね)について、たまたま王者になっているのをみたからでした。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 


・対ダスティンローデス


WWE時代もやっていた
アンクルロック!!

 

 

そんなジェイクハガーが、MMAとの掛け持ちというかたちでAEWに参戦したのは、TNT初回放送でした。

 

その後ジェリコの側近(The Inner Circle)に加入。

 

現在ヒールなんですが、そういう立ち位置で、もとゴールドダスト、現ダスティンローデスと対戦しました。

 

・・・試合は、上掲画像のような、結構ハードな試合で、見ごたえがありました。

 

あったんですが・・・

 


・ジェイクハガーが勝った。


スリーパーしたら
すぐにダスティンローデスが落ちて、
レフェリーストップ。

 

 

・・・なんか、つまんなかったです。

 

試合自体は、かなりハードで、見ようによってはレスリングファンにも届く内容だったんですが・・・

 

・・・なんか、なんかで、最後も期待通りのMMAファイターっぷりも見せれず、不自然にサブミッション勝ち(上掲画像)。

 

初老のダスティンローデスがわるい、というわけでもないでしょう。

 

本サイトではあつかいませんでしたが、以前どっかでやったコーディ vs. ダスティンは、非常に評価が高かったみたいです。

 

たぶん原因は、やっぱりジェイクハガーが、キャラもってないところでしょうね。

 

・・・なんか、つまんないんですよ、このひと。

 

能力的にも、体格的にも、申し分ないんですが。

 

正直、こんなんだったら、骨の二三本折れるまで総合で実績あげて、レスナーみたいになってから、プロレス戻って来いよ、という感じです。

 

ただまあ、総合格闘技でやるには、オファーが少ないんでしょうね。

 

いろいろ大変なんでしょう。

 

そんな風に思いました。

 

というわけで、本試合、CAGEMATCHではシカトです(2020/3/4時点で評価がついていない)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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