(「You’re Welcome(どういたしまして)
が決めゼリフになった」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
現地時間(2019年)10月9日、AEWのTNTにおけるテレビ番組Dynamite(!は付けるの?付けないみたいですね・・・)の第2回目が放送されました。
会場は、マサチューセッツ州ボストン市にあるthe Agganis Arenaというボストン大学所有の6,000人ほどの会場でした。ソールドアウトだったみたいです。
(以下、画像出典はAEWです。)
・側近(The Inner Circle)
AEWの次のPPVは
FullGear!!
(2019年)11月9日
メリーランド州
バルチモア市で開催!
Dynamite(AEWのTV番組名)の前半に、ジェリコが出て来て、前回の結末の説明をしました。
ジェリコ率いるヒール集団は、今後The Inner Circle(側近)というユニット名で引き続き活動を続けて行くとのこと。
活動内容(笑)は、コーディ一家を駆逐することだそうです。
もう2ユニットくらいできるかな?
たぶん、そういう新日本路線で行くんじゃないかとおもっています。
・勝った(ジェリコが試合で)。
ジェリコ&サミ―ゲバラ
vs.
ダスティンローデス&ハングマンペイジ
これが今回の
メインイベントだった。
ジェイクハガーの介入もあり、
ジェリコ組が勝った。
(いつものユダズエフェクトで。)
番組のメインでもジェリコは登場し、上掲画像のタッグマッチで勝利しました。
・・・今回の放送(Dynamite第2回目)では、ジョンモクスリーvs.ショーンスピアーズ(タイデリンジャーのこと)を記事化しようとおもったんですけれども・・・
・・・番組をみて、ちょっとジェリコに触れなければならないとおもい予定変更しました。
なにが言いたいのかというと、アングル作成上、ジェリコはAEWにとって欠かせない人物だった、ということです。
この求心力は、たとえオメガでも無理だったでしょう。
そうかんがえると、レスラーとして峠を越えまくっているジェリコが、なぜこんなにAEWで重宝されているのか、いまさらながら分かった気がします。
あとWednesdayNightWar(DynamiteとNXTとの番組対決)にかんしていえば・・・
・・・いまのところブッチギリでAEWのDynamiteのほうが面白いですね。
NXTは、もう白旗だしたほうが良いとおもいます。
もしかしたら、この視聴率競争をつづけると、WWEの面汚しになるかも知れません。
この番組対決始まる前は、五分五分だとおもっていたのですが・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m