【付 KENTA】ASUKAとシャーロット(2020/12/21 RAW)

(「このインタビュアーはシュライバーさんで
いいみたいですね」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

TLCでシャーロットとタッグ王者に輝いたASUKAですが、その後どうなったのでしょうか。

 

翌日(というのもすごいが)、RAWでの動向を見てみたいと思います。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・ジョンモクスリー来日ならず


 

 

話変わりますが、懸念事項だったKENTA vs. モクスリー・・・実現しませんでしたね。

 

参考:KENTA IWGP US TITLE SHOT DEFENSE SET FOR NJPW WRESTLE KINGDOM 15

 

ジョンモクスリー王座戦はナシ。

 

代わりに権利証防衛戦として、KENTA vs. ジュースロビンソンが組まれました。

 

WrestlingObserverは、コロナのため、アメリカ→日本への渡航が禁じられているため実現できなかった・・・

 

・・・と慎重に論じていますが・・・私は現在の渡航制限よくわからないので(どのサイトも詳しすぎて欲しい情報がすぐに手に入らない)・・・

 

いずれにせよ、新日本プロレスは、ど~~してもモクスリーに留まってほしいのでしょう。

 

WK15という大舞台でもなお、モクスリーにUS王座あずけたまま、という全面譲歩からうかがえます。

 

 

 


・ASUKAとシャーロット


ASUKAのベルトを虎視眈々とねらう
シャーロット。

 

 

で、ASUKAとシャーロットですが・・・

 

 

トップ画像にあるとおり、ペイトンロイスとレイシ―エバンスの突貫工事タッグと試合しました。

 

相手自体は不足”あり”だったので、当然、ASUKA組が勝ったのですが(ノンタイトル戦だった)・・・

 

気になるのは、シャーロットなにすんの?ということですよね。

 

シャーロット自身のマイクもなにもなかったのですが、今回の放送みるかぎり・・・

 

・・・どうやら、ASUKAをどこかの時点で裏切り、因縁の王座戦に移る、と予測されます。

 

 

 


・ASUKA組勝利


フィギュア8!!

 

 

試合は、帰って来たシャーロットのお披露目のような内容でした。

 

最後はシャーロットがフィギュア8で、ペイトンロイスからギブアップを奪い、ASUKA組が勝利しています(上掲画像)。

 

・・・これは、アメリカでの反応から察していることですが・・・

 

二冠ながらもASUKAの人気は、それほどでもない、というのが現状です。

 

これは単純に、ニホンジン、ガイジン、というアメリカの保守派傾向のためですね。

 

ようするに、ASUKAは、いまもう、いつキャリアを終えてもおかしくないようなところで、薄氷を踏むような地点で、絶頂をむかえている・・・という印象です。

 

WWEからの信頼が、ASUKAをプッシュしているのであって、人気ではない。

 

だから、シャーロットとの絡みで、ASUKAが王座陥落(もとからベッキーリンチのお下がりだった)したら、どうなるか。

 

結構、慎重に見てゆかなければならないかもしれません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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