(「このインタビュアーはシュライバーさんで
いいみたいですね」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
TLCでシャーロットとタッグ王者に輝いたASUKAですが、その後どうなったのでしょうか。
翌日(というのもすごいが)、RAWでの動向を見てみたいと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ジョンモクスリー来日ならず
話変わりますが、懸念事項だったKENTA vs. モクスリー・・・実現しませんでしたね。
参考:KENTA IWGP US TITLE SHOT DEFENSE SET FOR NJPW WRESTLE KINGDOM 15
ジョンモクスリー王座戦はナシ。
代わりに権利証防衛戦として、KENTA vs. ジュースロビンソンが組まれました。
WrestlingObserverは、コロナのため、アメリカ→日本への渡航が禁じられているため実現できなかった・・・
・・・と慎重に論じていますが・・・私は現在の渡航制限よくわからないので(どのサイトも詳しすぎて欲しい情報がすぐに手に入らない)・・・
いずれにせよ、新日本プロレスは、ど~~してもモクスリーに留まってほしいのでしょう。
WK15という大舞台でもなお、モクスリーにUS王座あずけたまま、という全面譲歩からうかがえます。
・ASUKAとシャーロット
ASUKAのベルトを虎視眈々とねらう
シャーロット。
で、ASUKAとシャーロットですが・・・
トップ画像にあるとおり、ペイトンロイスとレイシ―エバンスの突貫工事タッグと試合しました。
相手自体は不足”あり”だったので、当然、ASUKA組が勝ったのですが(ノンタイトル戦だった)・・・
気になるのは、シャーロットなにすんの?ということですよね。
シャーロット自身のマイクもなにもなかったのですが、今回の放送みるかぎり・・・
・・・どうやら、ASUKAをどこかの時点で裏切り、因縁の王座戦に移る、と予測されます。
・ASUKA組勝利
フィギュア8!!
試合は、帰って来たシャーロットのお披露目のような内容でした。
最後はシャーロットがフィギュア8で、ペイトンロイスからギブアップを奪い、ASUKA組が勝利しています(上掲画像)。
・・・これは、アメリカでの反応から察していることですが・・・
二冠ながらもASUKAの人気は、それほどでもない、というのが現状です。
これは単純に、ニホンジン、ガイジン、というアメリカの保守派傾向のためですね。
ようするに、ASUKAは、いまもう、いつキャリアを終えてもおかしくないようなところで、薄氷を踏むような地点で、絶頂をむかえている・・・という印象です。
WWEからの信頼が、ASUKAをプッシュしているのであって、人気ではない。
だから、シャーロットとの絡みで、ASUKAが王座陥落(もとからベッキーリンチのお下がりだった)したら、どうなるか。
結構、慎重に見てゆかなければならないかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m