(「マウロラナーロ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
いろいろありますが、ここで起点として、ニュースまとめておきます。
・ラナーロ帰還決定
トップ画像にあるNXTのメインキャスター、マウロラナーロ(Mauro Ranallo)ですが、以前お伝えした通り、コーリーグレイブスとのすれ違いがあって、アナウンサー業をボイコットしていました。
でも、次回(2019/12/5 現地時間)のNXTで戻ってくれるみたいです。
めでたし、めでたし。
参考:Mauro Ranallo Set To Return To NXT Commentary Following Brief Hiatus
すっぱ抜いたのはProWrestlingSheetってメディアです。
・AEWはいよいよ消えるか?
私自身、興味を失ったのでリポートを止めていたAEWですが、現地アメリカでも飽きられているようです。
とりあえずWednesdayNightWarsですね。
第9回(2019/11/27)
NXT:81万人(視聴率0.24%)、AEW:66万人(視聴率0.26%)・
第8回(2019/11/20)
NXT:91万人(視聴率0.30%)、AEW:89万人(視聴率0.39%)・
第7回(2019/11/13)
NXT:75万人(視聴率0.25%)、AEW:95万人(視聴率0.43%)・
第6回(2019/11/06)
NXT:81万人(視聴率0.30%)、AEW:82万人(視聴率0.35%)・
第5回(2019/10/30)
NXT:58万人(視聴率0.18%)、AEW:76万人(視聴率0.33%)・
第4回(2019/10/23)
NXT:69万人(視聴率0.21%)、AEW:96万人(視聴率0.45%)・
第3回(2019/10/16)
NXT:71万人(視聴率0.20%)、AEW:101万人(視聴率0.44%)・
第2回(2019/10/09)
NXT:79万人(視聴率0.22%)、AEW:114万人(視聴率0.51%)・
第1回(2019/10/02)
NXT:89万人(視聴率0.32%)、AEW:140万人(視聴率0.68%)
立場が逆転したのは、第8回。第9回もふくめ、メディアでの反応は以下のとおり。
参考(第8回):NXT BEATS AEW IN TOTAL VIEWERS FOR FIRST TIME, AEW WINS 18-49 DEMO
参考(第9回):NXT VIEWERSHIP BEATS AEW DYNAMITE FOR SECOND STRAIGHT WEEK
視聴率では辛うじてまだAEWが勝っているのですけれども、勝敗判定は、視聴者数の方で判定されるのが業界のルールみたいです(この記事なども参照してください)。
データから分かるのは、NXTのほうは初めから同じ。80万人くらいの視聴者数で上下しています。
これに対しAEWが、140万人から一気に半分へと下降してきたわけです。
Sportskeedaあたりが、それについて5つの理由!とかいって記事書きますが無視しましょう。
理由は明らかで、オメガとモクスリーでもっている、というそれだけです。
ジェリコはね・・・レスラーとしてはもう、終っているんだわ・・・。
ひと言でいえば、もうインディー感が払拭できない。それだけです。
商品としての選手の見せ方が、もうWWEがノウハウ尽しちゃっているんですよね。
AEWは唯一、UFCっぽい見せ方に活路を見出そうとしているんですけど、うまく機能していないです。
CMパンク取られたのは、かなり痛いでしょう。AEWのイデオロギーに一番ぴったり合っているひとですからね。彼にカネを全部つぎこむくらいの賭けはすべきだったかもしれない。
うま~いこと、NXT上昇の踏み台にされる・・・と後世に語り継がれるのでしょうか。
私はもう無理だとおもいますね。
ケニーオメガが、早めに危機を察知して脱出できるか?
いまごろキラキラしたWWEの舞台でまちがいなく主役はってたのに、ミスりましたね・・・オメガ・・・。
ヘタすりゃ連帯保証人の道まっさかさまだぞ・・・。
ちなみに、AEWからの離脱者は女子選手で既に出ています。下の記事参考。
参考:KYLIE RAE ADDRESSES DEPARTURE FROM AEW
・マクレガー
あとひとつ、マクレガーが復活するみたいです。
楽しみですね。これはこれで。
参考:CONOR MCGREGOR-DONALD CERRONE BOOKED FOR JANUARY’S UFC 246
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント