(「もうジェリコのナルシストぶりが
止まりません」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
Revolution PPVについて記事書こうとおもってネット開いたら、レッスルワンが潰れてて、そちのほうが100倍びっくりしました。
(以下、画像出典はAEWです。)
・気をとりなおして・・・
よゆうで満員。
(モクスリーは建物の外から入場)
Revolution PPV(ペイパービュー)は、イリノイ州シカゴのWintrust Arenaという、キャパ1万人ほどの比較的おさえめの会場で開催されました。
ただ、AEWいま、勢いあるので、余裕で満員でした。
で、今回のジョンモクスリー王座戴冠ですが・・・
・・・勘ぐってみると、US王座でモクスリーをとっておきたい新日本に対する、AEWからの応答(三くだり半)・・・という感じがします。
・どんな試合だった?
新日本っぽい
場外乱闘。
新日本US王座の件があるので、ジョンモクスリーが王座とることはない、とおもったのですが、まさかの二冠達成です。
で、肝心の試合ですが、見方によってはWWEの出前(ジョンモクスリーもクリスジェリコもWWE出身で自主退団)みたいなかたちになっているので、どうAEWの特色をしめすのかが注目されました。
・・・ひとつ言えるとすれば、WWEがコンプライアンス(会社的にイザコザ起こしたくない)上さけているような、上掲画像のシーンですね。
新日本プロレスのように、観客の自己責任といわんばかりの近い距離で、ブローリング(Brawling=乱闘)がおこなわれました。
・モクスリーが勝った
パラダイムシフト!!
→フォール
試合は、一応ジェリコクルーズのころから、なんかモクスリーが眼帯していたんですけれども・・・
・・・眼帯フェイクだった!みたいなところで形勢が逆転して・・・
・・・最後パラダイムシフトで、逆転勝利になりました(上掲画像)。
冷静な目でみれば、これ以上、カラダのうごかないジェリコにチャンピオンを任せておくことはできないので、モクスリーへのスイッチは腑に落ちます。
じゃあ、これから王座戦線どうするの?となりますね。
コルトカバナの入団も、今回発表されたようです↓
参考:COLT CABANA SIGNS WITH AEW, APPEARS DURING REVOLUTION PRE-SHOW
目玉だったオメガを埋没させてしまったAEWですが、この先の舵取りが、ひじょうに注目されます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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