(出典:Lucha Underground)
こんばんは、ヤマガタです。
どーしてもMixedMatchChallengeに食指がそそられず、この機会に、一度乗りかけた船であるルチャアンダーグラウンドの現チャンピオン、ジャックスワガー(Jack Swagger)のその後を追ってみることにしました。
あと最近、NXT UKで活躍の場を見出したノアムダーと、インディーでは結構まだまま現役のライバックとか、見てみたいのですが・・・。
カイリ選手とイオ選手を追う、という路線もあるのですが、アイドルサイトみたいになってしまうので、もう少し控えさせてください。
(以下、画像出典はLuchaUndergroundです。)
・2017年3月に退団。
左から
ヴィッキー・ゲレロ
ジャック・スワガー
ドルフ・ジグラー
(出典:WWE)
手っ取り早く言えば、コーディ(CODY)のような辞め方したひとです(WWEのことです)。
WWEでの起用方法に納得が行かなかった、ってことですね。
上掲画像のようなシーン、覚えているかたも多いのではないでしょうか。
退団は2017年3月と、そんなに昔でもなかったんですね。
・現在ルチャアンダーグラウンドのトップ。
ルチャアンダーグラウンドでは、
「ジェイクストロング」という芸名。
(レスラー名とか言え)
そのままなんですけれでもルチャアンダーグラウンド王座(Lucha Underground Championship)というのがあって、WWE王座と同じく、団体のトップに当たります。
そこに今、ジャックスワガーは君臨しています。
ジェイクストロング(Jake Strong)という芸名です(上掲画像)。
・vs.ジョニー・ムンド
ジョニー・ムンド。
この人もいいレスラーよね。
私が見た回(2018/10/17)は、空位のGift of the Gods王座を争うというアングルだったのですが、やはり話が難しく、詳細は割愛。
純粋に試合を見たのですが、メインで、これもルチャアンダーグラウンドの顔と言えるジョニームンド(Johnny Mundo)との一戦を見ることができました(上掲画像)。
ジョニームンドもWWE出身。こっちはネヴィル的な退団した選手、という印象です。
ジャックスワガーよりはWWEで活躍した選手。2000年代初頭が旬だったと言えるでしょう。
・勝った(ジャックスワガーが)
アンクルホールド!!
ルチャアンダーグラウンドは、傍から見るとTNA(ImpactWrestling)っぽい印象を持つんですけど、試合そのものはかなり本格派で、ROHをもっとインディーっぽくした雰囲気を醸し出しています。
観客は・・・たぶん仕込んでないと思いますね。
試合会場は「テンプル」と言います。最近、気づきました(一度必死でストーリーライン追いかけた)。
で、その仕込んでない観客の目には、ジョニームンドがベビー、ジャックスワガー(ジェイクストロング)はヒールに映っているようです。
個人的には、ジャックスワガー、もっと「怪物」みたいに演出してもいいかな、と思いました。
ジョニームンドはいい選手ですね。変則ハイキック使いすぎの気もしますが(たぶん試合のリズムとして使いたくなるのでしょう)。
そんな風に思いました。
試合はジャックスワガーが、アンクルホールドでジョニームンドからギブアップを奪い勝利しています(上掲画像)。
これで、ルチャアンダーグラウンドは、ペンタ君、ジャックスワガー、ジョニームンド、3人紹介しましたね。あ、あとフェニックスもいるか。
この路線、ちょっとずつ開拓して行きたいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m