(「久々のユナイト」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。表題の通り、すっごくマイナーなネタです。
ニッキークロス(Nikki Cross)と言えばカイリ選手以来の話で、本サイトでもちょくちょくご登場願って来ました。
NXT時代はSAnitYというユニットで、Eric Young、Alexander Wolfe、Killian Dainとつるんでいました。
しかし今年(2018年)4月17日、スーパースターシェイクアップ(Superstar Shake-up)で、男3人だけSmackdownに昇格。
ニッキーさんだけ、NXTでひとりSAnitYをやっていました。
今考えると、そこで評価されたのはニッキーさんの方だった、という気がしないでもない。
(以下、画像出典はWWEです。)
・突然Smackdownに現れた。
”ひさしぶりだな、おい。
あいつ(ベッキーリンチ)、
倒そうぜ!!”
みたいな感じ。
そのひとりSAnitYの名をほしいままにしていたニッキーさんでしたが、今回(2018/11/6)のSmackdownで突如登場。
ロンダラウジーのマイクを受け、サバイバーシリーズのためマイクをしに出て来たベッキーリンチに挑戦した・・・というか因縁をつけに来たのでした。
で、メディア界隈では、ニッキークロス昇格か!?というウワサが一気に飛び交ったのですが・・・。
折しも、カイリ選手がベルトをシェイナバズラーに返して、バズラーのNXT残留が決まった直後だったので、説得力もあったわけです。
・そうじゃないだろう、という反応。
ベッキーリンチに
遊ぼう、遊ぼうという
ニッキーさん。
アラレちゃんみたいだな。
しかし、昇格ではないだろう・・・というのが大方の意見です。
CagesideSeatsから記事をどうぞ。
今回Smackdownで、ニッキークロスが現れた。
それが「昇格」といってよいのか、分からない。
ニッキーはNXTでは、まだ大忙しだ。
それに対しSAnitYは・・・影が薄い。
Honestly, I’m not sure how a call-up makes sense. Cross is involved in two high-profile NXT programs (as the person who revealed Aleister Black’s attacker (we think), and feuding with Bianca Belair). SAnitY is… not on television
たぶん、MainEventひらくと、 SAnitY出まくってるような気がします。
結局、今回のSmackdownがイギリスのマンチェスターで収録されていたため、ご当地レスラーとして、アイルランド出身のベッキーリンチに合せて、スコットランド出身のニッキークロスさんが呼ばれた・・・というのが実情みたいです。
・敗けた(ニッキーさんが)。
めずらしくタップする
ニッキーさん。
試合の位置づけとしては、ベッキーリンチに与えられたアングルで、彼女の強さを見せつけるものでした。
それとしては、機能していたと言えます。
ただ、痛めつけられれて喜ぶというニッキークロスの変キャラは健在でした。
もっと放送コードギリギリでも良かったかも。
最後はディスアームハーで、ベッキーリンチが勝っています(上掲画像)。
うーん、ロンダラウジーの相手としてはまだまだベッキーリンチは役不足かな。
まだレッスルマニアに時間ありますから、それまでにアスカvs.ラウジー、ぜったい入るでしょうね。
それが楽しみです。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m