(「ぐぎぎぎ・・・」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。一気にプロレス関連イベントラッシュですね。秋祭りでもあるまいし・・・。
今回は、すこし遅れてしまいましたが、(2018年)10月3日放送分のメイヤングクラシック(MaeYoungClassic)について記事を書かせて頂きたいと思います。
松本浩代(Hiroyo Matsumoto)選手の第2回戦、そして残念ながら最終戦です(第1回戦はこちら。松本選手の概略はこちら)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・RockStarトニーストーム!!
トニーストーム。
自分でロックスター
というだけある。
スターダムのホームページをPLAYBOYにしているとウワサのトニーストーム(Toni Storm)でしたが、現在スターダムの選手紹介ページには掲載されていません。
別の意味でざんねん・・・。
契約面では、WWEのUKディヴィジョンでの契約は済んでいるとのこと・・・ですが、どうみてもカネにならないこんな契約はあてになりません。
とにかく、試合見てみましょう。
・トニーストーム・・・大きく見えるね。
まもなくアレクサブリス
の仕事がなくなる・・・
ということを確信しました。
また来訪者のかたに叱られそうですけれども、女子プロ音痴の私は、今回、初めてトニーストーム選手の試合を見ました。
あのビジュアル(すっげえ美人)で、技術力がありますので(上掲画像)、まもなくアレクサブリブリの仕事がなくなることを確信しました。
あと、ちっちゃい選手かと思いましたが、ぜんぜん松本浩代選手に見劣りしませんね。
松本浩代選手が167cm
トニーストームが164cm
里村明衣子選手が157cm
紫雷イオ選手が156cm
カイリセイン選手が155cm
ASUKA選手が160cm
・・・とこう比べるとトニーストームは、かなり大きめなんですね。
シャーロットの178cmは、やはり規格外。
とにかくWWEの女子ディビジョンのレベルが天井なしで上がっているのを、ひしひしと感じます。
・負けた(僕らのひろよが・・・)。
ブリッジで丸め込み!!
試合は全般的に松本浩代選手が押していたのですが、最後、ひろよ選手がレインメーカーみたいなラリアート3連発を繰り出そうとした、その3発目でトニーストームが奇襲の丸め込みで勝利を奪いました(上掲画像)。
トニーストーム選手は、あれだね、WWEもヨダレを流してほしい人材でしょう。
ニュージーランド出身で、例のオーストラリア市場開拓の話もあるし(SuperShow-Down)。
ただ、あれですね、トニーストーム選手、パワーファイターなんですよね。
もう少し打撃系や、ハイフライ系を習得すれば、WWE女子デイビジョンのトップ選手になれるのは間違いないでしょう。
もうこんなレベルの選手出て来たんだから、アイコニクスとか、アレクサブリブリとか、あとカメーラ(カーメラ)とかは、早めに転職かんがえたほうがいいんじゃないでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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