Wednesday Night Wars開始(2019/10/2 NXT)

(「フルセイル大学の客は
仕込みやすそうだな・・・」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

AEWとSmackDownあたりの記事化で、NXTにまったく手をつけることが、できませんでした。

 

ようやくスキマ時間ができたので、二週間さかのぼって、NXTのTV放送2時間版初回をみてみましょう。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・今回から2時間USAネットワーク。


Bipolar Rock ‘N’ Roller
マウロラナーロ。
或る意味、
このひとにNXTは、
かかっている。

 

2回(2019/9/259/18)の助走期間を経て、ついに2時間TV放送のNXTデビューです。

 

アングラ(アンダーグラウンド=インディー)感は、やはりNXTにしか出せず、AEWの対抗馬になれるか・・・

 

格上げとともに試練のブランドです。

 


・ふり返って見ると悪くない。


As of now, I’m NXT.
この時点で、オレはNXTに凱旋する。
と言ったとおもう。

 

AEW初回にブツけて(視聴率競争で)大敗した回のNXTでしたが(以下にもうすこしくわしく述べます)・・・

 

みてみると、ぜんぜん悪くないですね。

 

オープニングマッチは、マッドリドルvs.アダムコール(べいべー)。

 

アダムコールが勝ちます。

 

直後、フィンバラーが、サプライズリターン!

 

しかも古巣のNXTへのリターン!!

 

・・・新日本出身ですけどね。

 


・ボロ負けスタート。


 

それにしても、いずれ本腰いれて取り組まなければならない・・・

 

・・・というAEWとWWEのWednesday Night Wars(水曜日視聴率競争)ですが・・・

 

・・・Forbesとか、そういう大手のサイトだと、

 

① 広告が多くてPC止まる(これ最近WrestlingObserverでも起こるようになって来ているんですよ!)

 

② くわしすぎて逆にわかりづらい!!

 

という二重にダメな情報しか得られません。

 

こういうのは、Wikipediaですね。

 

それによると、初回放送では・・・・

 

AEWが、平均140万9千人の視聴者。

 

NXTが、平均89万1千人の視聴者。

 

というわけで、NXTのボロ負けだったみたいです。

 

これと、かつてのWWEのUSAネットワークでの視聴者数を比べてみましょう。

 

大体、WWEの視聴者数が200万人から300万人といわれてますから、海外放送も含め、まだまだAEWはWWEの後塵を拝しているのは確かですね。

 

どうなるか。

 

数字だいすきアメリカ人の考えにどっぷり浸かってますが、しばらく、この視線にのっかってみましょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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