(「フルセイル大学の客は
仕込みやすそうだな・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
AEWとSmackDownあたりの記事化で、NXTにまったく手をつけることが、できませんでした。
ようやくスキマ時間ができたので、二週間さかのぼって、NXTのTV放送2時間版初回をみてみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・今回から2時間USAネットワーク。
Bipolar Rock ‘N’ Roller
マウロラナーロ。
或る意味、
このひとにNXTは、
かかっている。
2回(2019/9/25と9/18)の助走期間を経て、ついに2時間TV放送のNXTデビューです。
アングラ(アンダーグラウンド=インディー)感は、やはりNXTにしか出せず、AEWの対抗馬になれるか・・・
格上げとともに試練のブランドです。
・ふり返って見ると悪くない。
As of now, I’m NXT.
この時点で、オレはNXTに凱旋する。
と言ったとおもう。
AEW初回にブツけて(視聴率競争で)大敗した回のNXTでしたが(以下にもうすこしくわしく述べます)・・・
みてみると、ぜんぜん悪くないですね。
オープニングマッチは、マッドリドルvs.アダムコール(べいべー)。
アダムコールが勝ちます。
直後、フィンバラーが、サプライズリターン!
しかも古巣のNXTへのリターン!!
・・・新日本出身ですけどね。
・ボロ負けスタート。
それにしても、いずれ本腰いれて取り組まなければならない・・・
・・・というAEWとWWEのWednesday Night Wars(水曜日視聴率競争)ですが・・・
・・・Forbesとか、そういう大手のサイトだと、
① 広告が多くてPC止まる(これ最近WrestlingObserverでも起こるようになって来ているんですよ!)
② くわしすぎて逆にわかりづらい!!
という二重にダメな情報しか得られません。
こういうのは、Wikipediaですね。
それによると、初回放送では・・・・
AEWが、平均140万9千人の視聴者。
NXTが、平均89万1千人の視聴者。
というわけで、NXTのボロ負けだったみたいです。
これと、かつてのWWEのUSAネットワークでの視聴者数を比べてみましょう。
大体、WWEの視聴者数が200万人から300万人といわれてますから、海外放送も含め、まだまだAEWはWWEの後塵を拝しているのは確かですね。
どうなるか。
数字だいすきアメリカ人の考えにどっぷり浸かってますが、しばらく、この視線にのっかってみましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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