生き残りをかけて戦うインタビュアー
ケビンパトリック(Kevin Patrick)
のインタビューを受ける
現US王者
ダミアンプリースト。
(出典:WWE)
ダミアンプリースト・・・NXTの頃から、ちょっと気になるタレントでした。
その後、とくにNXT王者になることもなく、でもとんとん拍子で昇格。
現在US王者です。
とにかく、このひと、華があるんですね。
笑顔とか、怒りとか、感情表現がすごくうまいんですよ。
大体WWEが期待しているのがそれで、インディーあがりの鼻曲がりに、シネマティックな表現を身につけさせるところから、レスラーのWWE化が始まります。
参考:Rumor Roundup (Nov. 2, 2021): Lesnar/McIntyre, AEW’s first TNT special, NXT production, more!
それを嫌がって離脱したのが、ジョンモクスリーと言えます。
他方、ニューヨーク出身のダミアンプリーストは、そういうのが非常に上手い。
笑顔は一回みてください。
(以下、画像出典はWWEです。)
・T-BARもいい仕事した
ダミアンプリーストを怒らせてしまい
ボコボコにされたT-BARが
引きずられているところ。
これ、いい仕事してますよ・・・!
(T-BARが)
ダミアンプリーストは、なんだかよくわからないけど、T-BARと抗争していました。
T-BARというのは、レトリビューションの末裔で、ぶっちゃけ窓際族です。
出てきた瞬間、雰囲気を一瞬にしてMainEventにしてしまう・・・そういったタイプのレスラーですね(他に多数存在)。
・ダミアンプリーストが勝った(王座は賭けてなかった)
Reckoning !!
ここから身体を横に反転させて、
相手を顔面から叩きつける!
試合は、ケンドースティック(剣道の竹刀のことです)で腹をバキバキに痛めつけられたダミアンプリーストが怒って・・・
T-BARをめちゃくちゃにします。
そして最後はReckoning→フォールで、ダミアンプリーストの勝ち。
なにが言いたいのかというと、ダミアンプリーストは、いいレスラーだね、ということです。
このひと、NXTに居たとき、あんまり好きじゃなかったんだけど(いかにもダークなイメージ)・・・
昇格した方が輝いているね。
垢ぬけている、というか。
たぶん、もっと活躍するとおもいます。
ナカムラシンスケとも噛み合うとおもう。
・・・あ、ちなみに今回もASUKA出ませんでした。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m