(「SDタッグ王者。
ひと昔前なら、信じられない映像。」
出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ひと昔前なら信じられないTVの出方をしているナカムラシンスケですが(トップ画像)、もっと活躍すると期待されていたので、イマイチ、ピンと来ません。
実際、その感覚でよいとおもいます。
さて、今回は、先週のつづきで、RAWタッグ王者のストリートプロフィッツと、チャンピオン対決ということで、RAWに出演しました。
ナカムラシンスケは、SmackDown所属です。
一応あれかな、2020/9/27にClash of Championsが迫っているのですけれども、タッグ戦は今回で消化しますよ・・・ということなんだろうか。
関係ないですが、Clash of Championsでロマンレインズは、ウーソーズのジェイウーソー(Jey Uso)とやるみたいです。
なぜそこ、サモアンで固めようとしたんですかね・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・The Street Profits
ストリートプロフィッツ
向かって左:Kenneth Crawford
右:Angelo Dawkins
ストリートプロフィッツ・・・がタッグ王者であることは、あんまり知られていません。
実際、いつなったのかもわかりません。
そんなタッグ王者です。
私自身はNXT時代の彼らの活躍の方が印象に残っているかな。
最近のBlackLivesMatter運動で、キースリーとか黒人をプッシュする、という動きがWWEにあります。
そんな流れで、タッグ王者なんだとおもいます。
ただ、実際、強いです。
チームワークがすごいです。
瞬発力もすごいです。
(とくに過去の)NXTとか見ているひとならわかるとおもいますが、こういうタッグ出てくると、ドーキンス(Angelo Dawkins)とかは、パワー担当、怪物キャラに徹するんですけど・・・
ドーキンス、かなり動き速いです。
ハイフライもこなします。
・負けた
関係ないですが、
セザーロの、
ヨーロピアンアッパーカット。
ぜんぜん殴ってないじゃん・・・と、
ずっと思ってたんですが、
エルボーのこと、そう言うんですね。
参考:Wikipedia(日本語)エルボー・バット
いや、さ・・・日本のエルボー文化って、
どうみても顔面肘鉄じゃん・・・。
WWEの解説者も
「みてください!
セザーロのアッパーカットがアゴを捉えてます!」
とか言うんですよ。
・・・いや、胸に肘入れているだけじゃん(上掲画像)。
そんな俊敏性抜群のストリートプロフィッツに、ナカムラ軍は負けました。
ちなみにナカムラ軍に、サミゼインは戻ってこないみたいですね。
最後は、ドーキンスが重量感たっぷりのコーナーポストからのボディープレスで、セザーロからスリーカウント奪いました。
だからどうした、っていう試合なんですけどね。
なんにも、ここからストーリーは展開しないんですが・・・。
昨日お伝えしたAJスタイルズのタッグ計画とかが実現したら、ナカムラ&セザーロも、価値が出てくるんじゃないかとおもっています。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m