(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
レッスルマニアウィーク(2019年)4月4日、ニューヨークブルックリンのあんまり大きめの会場ではないどこかで、Worlds Collideが開催されました。
”いかにも”という感じの付帯イベントなので遠ざけていたのでしたが、まだまだ露出のすくない紫雷イオが出たので、その場面だけ、拾ってみたいと思います。
(以下、画像出典はWWEです。)
・対ソニヤデビル。
じつはソニヤプッシュ。
まだまだ下積みの紫雷イオ。
Worlds Collideでの対戦相手はソニヤデビル(Sonya Deville)でした。
アスカのときは相手にならなかった、マンディローズの相方です。
しかし、WestlingObserverが言っている通り、本試合はソニヤデビルが強いということを見せるためのものだったようです。
なんだか本試合では「ソニヤデビルはワンアンドオンリー」ということを視聴者にわからせようとしているかのようだった。
でも、それは上手く行ってない、というのが正直な印象だった。
This felt like it was a vessel for getting Deville over on TV more than anything, and it didn’t really work.
デビルプッシュが上手く行かなかったのは、紫雷イオの人気がまさった、というWrestlingObserverの認識なんですけど・・・
・・・どうかな、試合自体は、やっぱりオマケの興行だったから総じてシラけていた・・・というのがこちらの感想です。
まあ、紫雷イオはソニヤデビルには負けないよ、ふつう。
・でも負けた(紫雷イオが)。
スピアからのフォール!!
ソニヤデビルのプッシュは、どうせまたLGBTムーブメントに乗っかろうとするWWEの思惑の所産なんでしょう。(デビルはレズビアン。)
関係ないですが、まったリアリプリーがあたいホモ嫌いとかいってネットでバッシング受けたみたいです。よくやるわ、あの姉ちゃん。(Sportskeedaこの記事)
そんなこんなで、最後は紫雷イオがムーンサルトを失敗したところをスピア→フォールで、ソニヤデビルが勝ちました。
う~ん・・・
紫雷イオには、こんなところで泥つけてもらいたくないですね。
はやくハードな抗争をシェイナバズラーとやってもらいたいところです。
ただ、ちょっと見ていて気になったのは、紫雷イオ、ハイフライヤー系にたよっているので、もしかしたら外人受け悪いかも。
外人、ハイフライヤー嫌いなんですよ。
しっかりレスリングするのが外人の好みなんですよね。
なのでそこ微調整すべきかもしれません。
でも、女子でそんなことやってるの、いるか?
・・・ああ、トニーストームが近いかもしれません。
ちなみにトニーストームは、紫雷イオの後にメインに出て、ニッキークロス、ビアンカベレア相手に、トリプルスレットでUK王座を防衛していました。
あの姉ちゃんも人気衰えないね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m