紫雷イオvs.カイリセイン直接対決か(2019/11/20 NXT)

(「紫雷イオをにらみつける
カイリセインさん」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

恒例のWednesday Night Warsですが・・・3週連続でAEWはスキップします。

 

もうね、ダメです・・・。

 

オメガかモクスリーか・・・極論いえば、それだけです。

 

あとジャックスワガー(ジェイクハガー)いますが、注目されるのは最初の2試合くらいでしょう。あのひとキャラ持っていないんで・・・。

 

結局、Wednesday Night Warsで際立ってきたのは、WWEの持ち駒の多さですね。飽きさせないっていう・・・。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・紫雷イオvs.カイリセイン


カイリセインをにらみつける
紫雷イオさん。

 

持ち駒が多ければ、それだけ組合せ、つまりバリエーションが多くなります。

 

視聴者が求めているのは結局それで、最近のWWEの侵攻(NXTによるTakeOverアングル)なんてのも、その最たるものです。

 

バリエーションのなかで視聴者の興味を掻き立てるものに、かつてスカイパイレーツ(そんなに長くやってなかった)として仲良しだった、紫雷イオとカイリセインの抗争があります。

 

今回、それが組まれました(上掲画像)。

 


・ケイリーレイvs.ダコタカイ


ダコタカイも
昔にくらべると
かなりキャラ変えした。
腰巻パーカーって
まだやるひといるの?

 

先週、紫雷イオvs.ミアイムのよくわからないラダーマッチがあって・・・

 

・・・最後、NXT UK王者にいつのまにかなっていたケイリーレイ(Kay Lee Ray)の介入により、紫雷イオが勝利しました。

 

NXT TakeOver:WarGamesは、この紫雷イオ属するシェイナバズラーチーム(これもよくわからん)と・・・

 

・・・リアリプリー率いるベビーチーム(これも無理矢理感すごい)との抗争なのですが・・・

 

・・・そのつづきとして、ケイリーレイ、先週の責任取れというかたちで・・・

 

・・・ダコタカイが、ベビーチーム代表として、ケイリーレイと遺恨マッチをしました(上掲画像)。

 

試合は、やはりやられて萌え~のダコタカイが勝つはずもなく、ケイリーレイに敗北しています。

 


・試合後の乱闘。


SmackDown女子勢による侵攻
いちおう
SurvivorSeriesのアングル形成の
一環です。
このあとRAW女子勢が来ます。

 

紫雷イオvs.カイリセインの再開セグメントは、そのケイリーレイvs.ダコタカイの試合後に起こりました。

 

OC(AJのバレット倶楽部継承ユニット)による逆侵攻アングルの流れで、現RAW所属のカイリセインたちが、NXTに乱入・・・

 

インセインエルボーをしつつ、真っ赤のRAWファッションで、はじけまくるカイリセインが・・・

 

・・・やがて、あら、ごめんあそばせ、みたいに紫雷イオをみつけて・・・

 

・・・本記事トップ画像と相成ったわけです。

 

みせたからには、アングルきちんと完逐しろよ・・・

 

・・・と切に願うのでした。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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