WWEはAEWを意識しているのか?他(Smackdown、ジョンモクスリー、サミゼイン)

(「コーリーグレイブスが焦る焦る」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

とっちらかってしまいますけれども、直近の出来事まとめたいとおもいます。

 

 

 

 


・Smackdown出番なし。


 

今回(2019/5/28)のSmackdownでナカムラシンスケと、カブキウォーリアーズ(アスカ&カイリセイン)の出番はありませんでした。

 

マンディ―ローズが、カメーラ(カーメラ)でシングルマッチで勝利しています。

 

ナカムラシンスケと、カブキウォーリアーズ(アスカ&カイリセイン)は、WWE日本公演で活躍する予定なので、いまは無理して出さなくてもよいということでしょうか。

 

 

参考:WWE Live Tokyo:中邑、カイリ、ベッキーら参戦決定!

 

 

ナカムラシンスケはなぜかユニバーサル王座戦なんですよね。ワイルドカードなの、これ?ハウスショーの一種だから関係ないのか?

 

カブキウォーリアーズは、アイコニクスと女子王座戦。

 

 

 


・ジョンモクスリーがWWEへの不満を述べる。


 

クリスジェリコのポッドキャストで、ジョンモクスリー(もとディーンアンブローズ)が心底WWEの制作部を嫌っていた心境を吐露しました。

 

WrestlingObserverから。

 

ジョンモクスリーがジェリコに話したところによれば、彼は4月に契約切れになると決めてから、指折りにしてWWE離脱を楽しみにしていたみたいだ。

ロマンレインズが白血病で離脱してからジョンモクスリーはヒールターンをしたわけだが、そのあとの制作部のアングルにはうんざりしていたもよう。

ロサンゼルスのRAWでは、観客をののしったり、レインズの白血病をdistasteful(いまいましい)などと言わせられたり・・・とにかく、そういったことをやらされることにウンザリしていたみたいだ。

ビンスマクマホンは、モクスリーに、そういったアングルをやることを、さぞかし意義深いように諭してきた。

「しかし今思えばあれがジェダイ(ビンスのこと)のマインドコントロールだったんだな」とモクスリーは言った。

 

Moxley then told two stories. The first was the day he physically looked at the calendar and started counting down the days he had left in WWE. The second was the day he absolutely knew he was gone and almost walked out.

The first story was a Raw in Los Angeles where the thread throughout the show was Seth Rollins challenging Moxley to come out to the ring to fight him. Moxley had several promos on the show that he didn’t think made sense or told a tangible story. One promo was insulting the audience in Los Angeles and calling them smelly and disgusting.

Another promo included a line about Roman Reigns’ leukemia that Moxley called distasteful. Moxley said Vince explained it in an innocuous way and gave him the “Vince Jedi mind trick.” Moxley noted that it was his fault for being convinced, but as soon as the line left his mouth he couldn’t believe he said it.

 

参考:
JON MOXLEY TALKS ISSUES WITH WWE CREATIVE PROCESS ON TALK IS JERICHO

 

 

 


・サミゼイン暴走。


おれに何でも質問してくれよ!
AEWのことでもいいんだぜ!
は~~~~!!
(ぜんぶサミゼインの発言)

 

 

 

Double or Nothingのあと、RAWでWWEは、AEWはあえて無視したと書きましたが、実際にはそうではなかったみたいで、RAWの小さなセグメントでサミゼインがやらかしたみたいです。

 

なんかコーリーグレイブスがホストの電気椅子を使ったトークセグメントがあるんですけれども、そこでサミゼインが禁断のAEWネタを披露しました(上掲画像)。

 

会場がAEWコールに包まれそうになって、司会のコーリーグレイブスはかなり焦っていたのですけれども・・・このシーンは案の定WWEのまとめ動画ではカットされていました。

 

参考:Sami Zayn sits in “The Electric Chair”: Raw, May 27, 2019(YouTube)

 

参考:Sami Zayn mentioning AEW on Raw was scripted, unless it wasn’t

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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