ようするに統一チャンピオンにしたのは、
ロマンレインズを出したいときに
出したいブランドに出す、
という意図があったからじゃないかな。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
WWEは(現地時間)2022/7/30土曜日、四大大会のひとつSummelSlamを控えています。
参考:SummerSlam (2022)(英語Wikipedia)
カードが弱い、弱い・・・と言われていたのですが↓
ビンスマクマホン引退が良い方向に転んでいるみたいですね↓
参考:WWE stock rises following Vince McMahon retirement
WWE’s stock rose by more than eight percent on Monday.
WWEのAEW化、というか、パターナリズムの終焉、というか・・・
ようするにWWE=権威の象徴みたいな悪いイメージが、ビンスマクマホン引退によって払拭されつつあるようです。
トップに女性のスタファニーマクマホンを置いた、というのも好印象かも知れませんね。
シェーンマクマホンは、いまのところ”およびでない”みたい↓
参考:Backstage News On Shane McMahon Status After Vince McMahon Exit
(以下、画像出典はWWEです。)
・マディソンスクエアガーデン満員
なかなか観客総立ちになる場面はなかったが、
最後マットリドルがランディオートンのムーブを
マネし始めたあたりから観客は盛り上がり始めた。
ただ、試合はロマンレインズが、
マットリドルの猛攻を防ぎ、
スピアで勝利をあげた。
そんなこんなでSummerSlam前の、いわゆるGoHomeShowが、あのMadisonSquareGardenで開催されました。
MSGはそんなにキャパないんですけどね・・・(20,000人が限界)。でも、SoldOutだったみたいです↓
13,300人を上回るくらいのチケット販売だったみたいです↓
メインは、ヒール(TheBloodline) vs. ベビー(StreetProfits&リドル)でした。
ストリートプロフィッツは、本当にプッシュされてますね・・・たぶん、黒人の旗頭みたいにみられているんじゃないかな。旧NXTでパッとせず、昇格後もパッとしなかったんですけどね・・・
参考:ストリートプロフィッツとノンタイトル戦(2020/9/14 RAW)
ケニスクロウフォード(Kenneth Crawford)は、モンテツフォード(Montez Ford)に改名したみたいですね。ヒョロッとした方ね。
そのモンテツフォードは今回、鼻血出してましたね。
試合は最後、マットリドルが盛り上げたのですが・・・(上掲画像)
ロマンレインズがスピアでTheBloodlineに勝利をもたらしました。
ASUKAの登場はありませんでした。
ブロックレスナーの登場もありませんでした。
・・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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