(「TLCは
Firefly Fun Houseで
試合した」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
・ニュース(棚橋弘至とAEW)
ちょっとこんな構成もいいかな、と先にニュースを。
来年初頭のレッスルキングダム14で、棚橋弘至vs.クリスジェリコが行われるのですが、そこで棚橋弘至がジェリコのAEW王座に絡む発言をしたみたいで、新日本とAEWの協業関係に期待が高まっています。
・・・まあ、犠牲となるのは間違いなくROHなんですけれども・・・
Cagesideseatsによれば、この話はまだすすんでないみたいです。
・中心なきWWE
ロマンレインズ
評価各年推移。
(出典:Cagematch)
さて、TV放送枠拡大など順調な成功をおさめたにみえる2019年のWWEですが・・・
・・・よくよくみると中心不在、つまりかつてのジョンシナみたいな選手がいないことは、否定できない事実です。
なりそこねたのがロマンレインズで・・・
Cagematchでは、いま6.44です(上掲画像の平均値だとおもいます)。
・ブレイワイアット
ブレイワイアット
評価各年推移。
(出典:Cagematch)
ロマンレインズにとってかわるように2019年を任されたのがブレイワイアットなんですが、おなじくCagematchでは現在、評価7.79ですね。
ローソク(スマホだけど)入場が飽きられたころから、もう終わりかな・・・とおもわれていた選手なんですが・・・
プッシュ後一度試合見ましたが、お粗末なもんでした。
TLC(カイリセインが脳震盪起こしたPPV)では、どうだったのでしょうか。
チラッとみてみます。
・ダメだ、こりゃ。
こりゃメインは任せらんないわ。
・・・試合、みましたけど、酷かったですね。
観客も引いていました。
ブレイワイアットはトップ画像のとおり、ファイアフライファンハウスの格好で出て来たんですけれども・・・
・・・最初やる気があるミズ(なんでミズが王座挑戦しているのかも分かりません)に一方的にやられたあと・・・
・・・場外でシスターアビゲイル(上掲画像)。
リングに戻って、もういっちょシスターアビゲイルで勝ちました。
WrestlingObserverでは、この試合の評価0点だったみたいです。
・・・う~ん・・・ダメかな。
ブレイワイアットというより、制作部が介入し過ぎな感じがします。
かといって、ブレイワイアットに取って代わるスターいないですからね。
またレジェンドのじいさん呼んでフィーチャーってのも面白くないですし。
WWEも結構くるしい・・・というのが実際のところだとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m