(「負けた」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2019/7/30)放送のSmackDownですが、ナカムラシンスケは、この前のSmackVilleの再戦という形でアリと再戦でした。
カブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセイン)の出番はありませんでした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・アリ。
ほんとうにアリだ。
私にとっては205Liveのムスタファアリのイメージが強いのですが、昇格後アリに改名した、アリ。
なんだか蟻みたいで呼びにくかったのですが、ほんとうにアリなんですね(上掲画像)。
クルーザーウェイトのアリ、それでも身長は178cmもあり、鷹木信悟と同じです。
・・・内藤哲也、いまみたら身長180cmありましたが、170台じゃなかったですっけ?
・・・で、試合はアリが勝ちました。
ナカムラシンスケは、また悪いマンネリ感が出て、結局キンシャサをアリに交わされ、そのまま丸め込み(本記事トップ画像)。
で、負けました。
・サマースラムは前座か。
今回の敗戦で、逆にナカムラシンスケとアリの抗争が濃厚になり、これがサマースラム(2019/8/11)まで持ち越されると予想されます。
サマースラム、去年(2018年)は、前座3戦、本戦10戦でした。
現在、今年(2019年)のカードは、9試合まで出揃っています↓
① Brock Lesnar (c) vs. Seth Rollins
the WWE Universal Championship
② Becky Lynch (c) vs. Natalya
the WWE Raw Women’s Championship
③ Bayley (c) vs. Ember Moon
the WWE SmackDown Women’s Championship
④ Kofi Kingston (c) vs. Randy Orton
Singles match for the WWE Championship[20]
⑤ Kevin Owens vs. Shane McMahon
オーエンズ負けたらクビ。
⑥ Finn Bálor vs. Bray Wyatt
⑦ AJ Styles (c) vs. Ricochet
the WWE United States Championship
⑧ The Miz vs. Dolph Ziggler
⑨ Charlotte Flair vs. Trish Stratus
ちょっと、前座になりそうなカードはないですね。
前座のひとつは、いつものクルーザーウェイト王座戦。
もうひとつは、RAWかSDのタッグ王座。
で、前座でもいいから、ここにアイコニクス絡みでカブキウォーリアーズ出てほしいんだが・・・
・・・この前座のなかにナカムラシンスケvs.アリが含まれる可能性の方が大でしょうね。
・TheO.C.
The O.C.
=The Original Club
で、まだワイルドカードルールは活きていて、今回SmackDownですが、メインにRAW所属のAJスタイルズがおもいきり登場(上掲画像)。
AJは現在US王座なんですが、そんなことはものともせずコフィキングストンのWWE王座に挑戦しました。
AJが負けましたが、やっぱりカールアンダーソンとルークギャローズにわき固められていい感じですね。
ちなみにTheO.C.というユニット名(上掲画像)がメディア間ではもう当然のように使われていますけれども、The Original Clubの短縮だそうです。
知らんかった。
参考:WWE News: The Club officially renamed, new member teased
フィンバラー合流のアングルは・・・たぶん、やるつもりなんじゃないかなあ。
とにかくTシャツ売れそうです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m