(「日本のナカムラファンは、
サミゼインにチョコ送ってください」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週、ブラウンストローマンにインターコンチネンタル王座あけ渡してしまって、あ~・・・もう終わりかな・・・
・・・とおもったナカムラシンスケですが・・・
・・・どっこい今回のSmackDownでも、ぶっといセグメントが用意されていて、WWEはナカムラシンスケのこと、重要人物だとかんがえているんだな、というのがわかりました。
・・・たぶん、プッシュに失敗した、というの自覚しているんじゃないですかね(この記事で触れたとおり、ジンダーマハルとの抗争期です)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ブラウンストローマンのシングル戴冠
アメリカ人って
こういう
気は優しくて力もち、
みたいなベビー
ほんとう好きそうですよね。
今回、ジョンモクスリー(旧ディーンアンブローズ)の妻レニーヤングが、ひさびさにリングアナウンサーで出て・・・
・・・先週、初のシングル王座戴冠を果たしたブラウンストローマンに感想を聞くところから、ナカムラセグメントは始まります。
ブラウンストローマン「そりゃめちゃくちゃうれしいよ」
みたいなことをストローマンが言います。
・・・すると、Shadows of a Setting Sun(コノヒガ、クルトオモッタ!)が流れ・・・
・・・ナカムラシンスケが現れます(本記事トップ画像)。
サミゼインだね。
完全に、この役(ナカムラのマイク代理)に徹しているんだわ。
このプロ根性は、脱帽します。
Cagematchでも評価高くて(こういう脇役、レフェリー海野とかポールヘイマンに人気が集まる)・・・
・・・サミゼイン、いま95位、9.19ですね(まえは、もっとよかったとおもいます)。
だいたいCagematchで100位圏内に入っていると、偉大なレスラーです。
KENTA(ヒデオイタミ)が、ついに100位圏外になりました(2020/2/9 評価9.08)。
・ナカムラプッシュのセグメント
キンシャサ!!
・・・で、私は(ファンに殴られそうですが)、これ、ナカムラシンスケvs.ストローマンの抗争アングルのシメだとおもったんですよ。
だから、(ファンに殴られそうですが)ナカムラシンスケは、いわばジョバー役として、シングル王座をとったストローマンの力を示す相手として・・・
・・・ノコノコ出て来たとおもったんですね。
でも、そうではありませんでした。
結果、ストローマンにつかまったサミゼインを救う感じで、ストローマンに制裁をくわえるかたちになりました(上掲画像)。
うむ!!
ちょ~~~っと遠すぎますが、レッスルマニアで、ブラウンストローマンvs.ナカムラシンスケ実現したら、500点満点(意味不明)ですね。
ゲスいと評判のSuperShowDownは勘弁してほしいんですけれども・・・
どうにかエリミネーションチェンバーも超えて、この抗争、レッスルマニアまで・・・
・・・とどかないよな・・・(直近のWWEの予定はこの記事参照)。
そういえば、ナカムラシンスケとサミゼイン、当初、決裂するっていう風にも語られていましたよね(この記事辺り)。
う~ん、レッスルマニアの前座で、ナカムラシンスケvs.サミゼイン・・・
・・・ありそう・・・。
・リバイバル
向かって左
スコットドーソン
Scott Dawson
その右
ダッシュワイルダー
Dash Wilder
今回、SmackDownでナカムラシンスケの試合はなかったんですけれども・・・
・・・まず、いま話したブラウンストローマンへの制裁が特筆に値しますね。
あともうひとつ、WWE辞めるとかなんとかウワサが飛んでた(そして興味なかったので私は無視していた)リバイバル(The Revival)のふたりが、ナカムラシンスケのヒールユニットに合流しました。
おおきな展開ですね(上掲画像)。
大所帯になってきたので、箱売りみたいな試合は止めてほしいんですけれども・・・
・・・とにかく、ナカムラシンスケのユニットは、ナカムラシンスケをリーダーとしたユニットとして、文字通り地味に成長していて、ちょっとびっくりです。
ただ、ナカムラシンスケ自身は、まちがいなくWWEにプッシュされているんですね。
インターコンチネンタル離れたから、WWE王座挑戦・・・は高望みですけれども、ストローマンとのアングルは長期化してもらいたいです。
そんな風におもいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m